Gibosn C/S Tak Matsumoto Les Paul Canary Yellow
投稿日 : 2013年06月13日
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Gibosn Custom Shop Tak Matsumoto Les Paul Canary Yellow
カスタムショップ製のキャナリーイエローです。シリアル70番台。
90本限定ということでしたが、ギブソンにシリアル0番もあるらしい。
で、山野楽器保管分と本人使用分が抜かれてるので、実際に市場に出回ったのは90本もない計算です。
近くで見ると少し蛍光っぽい感じにも見えます。カタログやそれ以前の写真では鮮やかな黄色には見えないので、恐らくカタログは時間の関係でキャナリーイエローの一つ前のプロトタイプで撮影されてるのではないかと思います。ちなみにTakのソロアルバム『KNOCKIN' “T” AROUND』の写真で発表前に登場してました(笑)
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塗装にクラックが入りやすいと噂のキャナリーイエローですが、うちの個体に関してはまだクラックは入ってません。まぁケースから出すのは保湿剤を取り替えるときくらいなんですけど…。
そもそも塗装が雑です(爆笑)
ボディー裏はダークバックです。黒ではない。
ピックアップはアジャスター側がクリームのゼブラ。
Takモデル専用のバーストバッカー1&2で単品で市販もされました。
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Takモデルのレスポール最大の特徴のネックの横に『Tak Matsumoto』のロゴ。
カスタムショップ製の特徴であるポジションマークがアバロンインレイ、ピックアップセレクターのプレートにリズム、トレブルの表記なし。
ネックは1957ゴールドトップと1991CS製ゴールドトップの中間くらいらしい。57ゴールドトップよりは薄いとはいえ、今流行りのネックと比べると太いのは言うまでもないのだが、丸っこい握り心地が結構好きです。フェンダーの1954モデルのストラトのネックも好みなので50年代のネック傾向が自分に合ってるのかもしれません。
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キャナリーイエローの特徴の一つ、トラスロッドカバーの通常白い部分が黄色です。
そういえばこの頃はナットが白ですね。
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コントロール系はこんな感じ。
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ボリュームPOTは『Gibson』のロゴ入り。
トーンはCTSだと思います。たぶん。
コンデンサーはTakDCのブラウンまではこんな感じの小さいのがついてます。
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現行とはロゴが違うカスタムショップ製ハードケース。
サインは直筆です。
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Takさんの直筆サインをアップで。
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