Gibosn C/S Tak Matsumoto DoubleCataway BrownBurst
投稿日 : 2013年06月13日
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Gibosn Custom Shop Tak Matsumoto Double Cataway Brown Burst
通称TakDC。
セカンドエディションでシリアル200番台。なじみの楽器屋さんに発表と同時に予約してたのですが、ファーストエディションは指定の楽器店にしか卸さないと山野楽器が決めたせいで、セカンドになりました。
価格は一緒なのにATAフライトケースではない。(やっとセカンドエディションが入荷したと思ったら間もなくCherry Red発表で次から買うのやめたけどね)
ちなみにブラウンバーストだけど何処がバーストかよく分からない(笑)
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このモデルを始めてみたときはとにかく衝撃的でした。いやTakBurstを『ultra soul』のPVで見た時も木目が超好みで衝撃的でしたが、今回はなんとレスポールじゃない。レスポールをヤマハのMGやPRSのギターを参考にアレンジしたらこうなったって感じ。
よくあのギブソンにオリジナルシェイプを作らせたものだ。
それまでもレスポールにDCモデルは存在したけど、こっちの方が明らかにデザインがカッコいいです。
ちなみに『PRSを使ってもいい?』と脅してたらしいです。
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ついにネックの横の『Tak Matsumoto』ロゴが消え去りました。
アヴァロンインレイは継続。
ネックはTak Burstほどではないのですが薄めです。が、割と握りこむ感じの形状なのか、なかなか好みの傾向に近いです。
ピックアップはアジャスター側が黒のゼブラに変更(ギブソンのゼブラはアジャスター側が黒いゼブラが本来の姿らしい)。
個人的にはアジャスター側が黒の方が好きです。
カタログ上はピックアップは変更なしなんだけど、ボディーは軽くなってるのにパワー感は上がってるので、バーストバッカー1&2ベースから2&3ベースに変更になったんじゃないかと思います。
最近のTakDCは正式に2&3ベースになってるらしいです。
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バインディングとマホガニーの間からメイプルがちらっと見えるオールドレスポール風の仕様。キャナリーイエローとTak Burstはメイプルが見えないバインディングでした。
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いかにもギブソンなヘッドですが、そこに『Les Paul』の文字はなく、ついに『Tak Matsumoto』の文字が。
余談ですがTakDCのバリエーションの中からDCカスタムが世界販売に選ばれたのはヘッドはレスポールカスタムと同じダイヤモンドインレイで『Tak Matsumoto』の文字が入ってないモデルだったからではないかと邪推します。
ボディーが塗りつぶしで材の確保が容易だったのもあるかもしれませんが、この人だれ?って感じのアーティストも出るよりはレスポールカスタムの進化系として販売した方がギブソンにとってはやりやすいだろうと思います。このときはまさかエボニー材を没収されるとは思ってなかったのでしょうけれども(笑)
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コントロール内部はトーンが一つなのでだいぶすっきりしてます。
POTは全て何処の物かわかりません…(汗)
いままでと大きく変わった感じです。
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一応アップで。
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セカンドエディションなので普通のカスタムショップのケースの内部を無理やりDC用にしてあります。
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