純正改 センターパイプ  

お弁当部をストレートパイプにした純正品。
抜けが良くなるので、音量やレスポンスが上がると言う物。


お弁当部は触媒では無く、パイプそのものは筒抜けで周囲がパンチングパイプだったので、排ガスを膨張させて消音させている部位な模様。
(取り外した純正パイプの中身を覗いてみた)


そのため抜け自体はそう変わらないので、レスポンスが上がったり高回転まで綺麗に回るとかはほぼ変化無し。
(多少変わったかな？とか思う程度)


音量は変わります。
コールドスタート時は昔のEJエンジンを思い出せるような音量と音質…
(すぐに回転数が下がって音量は下がる)

通常のアイドリング時は運転席に居て多少排気音が聞こえるか？と言うレベル…

運転時(通常も回した時も)は変化無いような…(笑)


これは推測ですが…

排気ガスの流速が遅い(アイドリング時など)時は、パンチグング部からお弁当箱部に排気ガスが多く流れて消音されている
→ ストレートパイプになったので、消音されずに音量音質が大きくなった

流速が速い(アクセル全開時)時は、パンチング部からお弁当箱部に流れる排気ガスが少ないのであまり消音されない
→ ストレートパイプにしてもそんなに変わらないので音量音質に変化が少なかった。

そんな感じですかね？


触媒だったら相当な変化があったと思われるのですが…
まあ、公道を走る場合はNGなので良かったかも(笑)


ちなみに私の物はお弁当箱部は残しています(パンチングパイプをストレートにしてお弁当箱を被せている)が、通常はお弁当箱部を撤去してストレートパイプにしているとの事です。
(当初はこの部位が触媒だと思っていたので、極力純正パイプに見せたかったので)

そのためディーラー入庫や車検は大丈夫だと思いますよ？(笑)
知らんですが(爆)