
平日タカタ行ってきました。12~13台くらいでフリーで走行できました。先々週ブレーキパッドとローターを一新したのでパッドの当たり付けも兼ねての走行です。
Fパッド:マルハSR-27→マルハCA-27へ変更
Rパッド:プロμコンプBジムカナ→マルハCA-27へ変更
マルハCA-27インプレ
マルハHPで書いてある通り確かに初期制動が強くなってます。磨耗したパッドの時についついブレーキを強く踏む癖がついてしまい、今日の前半はロックしまくりでした。ロックした時にステアリングが左に切れようとしてしまうのはウエイトバランスが原因でしょうか?それともタイヤの磨耗が原因でしょうか?もしかしてローターにスリットが入っていないためでしょうか?(汗)
ただ印象的にはステージのS500ほど初期制動が強くもなくコントローラブルだと思います。パッドのカスも出ませんし、鳴きも出ないので街乗りからサーキットまでOKのパッドです。
プロμコンプBジムカナはものすごくパッドカスが出ていたのでかなり困ってました。ホイールがすぐ汚くなるし…その代わりサイドターンは容易にできました。CA-27はサイドを引いてもロックしてくれそうになく、サイドターンが出来そうにありません。やっぱりジムカーナは専用のパッドが必要みたいです。
タイム
今日は軽量化もしておらず気温は高めだがタイムは出てる。しかも3周目で本日ベスト。パッドの当たりを付けようとしてテキトーに走っていたのでまだまだ伸びそう。補修後はどうなるかな?11:30頃には70秒切るので精一杯だった。気温上昇はタイムダウンに大きく影響。それでテンションも下がったので12:00前には片付けて退散。
考察と課題
・1コーナー
ちょいビビリ気味。アクセル開けれなかった。インに付けず…
・2コーナー
どうしてもスピードを落としすぎてしまう。難関。
・3コーナー
進入でアンダーの時が多く、減速とブレーキ残しが難しい。3コーナーでアンダー出さずに車の向きを変えて踏めればタイムもよいが、それが難しい。相変わらずシフトロック気味。←もっとアクセル煽れ
・ダブルヘアピン1個目(通称)
なるべく進入はブレーキを残したまま旋回している。機械式デフを入れてからかなり旋回スピードも上がったと思う。
・ダブルヘアピン2個目(通称)
鬼門。うまく曲がれない。スピードも乗っていないのでブレーキを残すことができない。それゆえ車の向きが変わらない→アクセル踏めないの悪循環。コース補修でイン側の凸凹を直してほしい…
・直角コーナー(通称)
アクセル全開では無理。コースアウトしそう。なので一瞬アクセルオフで対応。205サイズなら全開でいけるのかな?185はつらい…
・新コース(通称)
アクセル開けれてない。今も昔も走り方はずっと一緒。なかなか飛び込めない…
・新コース奥すり鉢コーナー(通称)
進入がシビア。とにかく減速に徹している。トラウマ消えず…
・最終シケイン
アウトからのアプローチ。無理しない。縁石も軽く乗り上げる程度。
タイヤの磨耗
基本サーキットは右回りなので左フロントタイヤへの負担が大きい。今日の走行は温度が高く、かなりとろけていた。特に左フロントの磨耗が早い。回転方向が決められているハイグリップタイヤでなく、RE11のような回転方向が決められていないタイヤがほしい。(値段がねぇ…)
場所:
TS-タカタサーキット
コース全長:1500m
天候:晴れ
路面:ドライ
気温:最高気温24.5℃、最低気温9.6℃
湿度:19%
(
Yahoo!過去の天気-広島地区より)
本日の合計周回数:33周(クーリングラップ含む)
本日のベストタイム:68.895秒
走行時間帯:午前のみ
グループ分け:なし
車のスペック:車高調、機械式LSD1.5WAY、FinalGear4.7など
軽量化:なし
F冷間空気圧:180kpa
R冷間空気圧:180kpa
F&Rタイヤ:Z1★ 185/60 14インチ(9分山)
F&Rホイール:RAYS CE28N OFF+28 14インチ
Posted at 2009/04/10 23:57:19 | |
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