快速やまとのブログ一覧

何年か前から足回りから異音してるのは知ってましたが、まあいっかと放置してたのですが、ついに交換します。

ゴトゴトどころかガコン、ドンと賑やかで、音だけなら放置できますが、ハンドルに違和感あるレベル…
特に低速時に感じます。
違和感が音から感じてしまうのか、何か振動がハンドルにまで伝わってるのかは不明です。

車高調も疑ってましたが、何となく音や振動がショックより下側から鳴ってる気がしたので、スタビリンクと予測しました。

たまたま、結果的にタダで中古良品のスタビリンクをGETできたので、交換します。

タイヤ交換ついでなので、タイヤを外してやりやすい状況へ！
固そうなので、556いれてから、ブレーキパッドの残量チェックを先に済ませ、タイヤ交換の用意をしました。

その後左からやりましたが、安定の固着！
ロングスピナーで何とか弛みました。弛んだら六角とメガネでチビチビ外しました。

しかし、右側！

左側になかった邪魔物が右側にいます。
だいたい、こういうの左右対称になってんじゃないの？？？
しかも、GGAにはおらんかったような？

これではメガネは入ってもロングスピナー使えないから固すぎて弛まない～

STiVer5.5RAさんにオートレベライザーだろうと教えて頂き、外して戻したら大丈夫だろうと外しました。細くて弛めたりしてる段階で曲がりそうになって焦る…

結果、無事外れて付け替えました。


摘出されたの純正っぽくないような…
形状やスタビライザーがクスコであることから、スタビリンクもクスコの強化だと思います。

てことは、強化→純正に退化してる！
でも、ダメな強化より、マシな純正が上だろう(*^^*)

見た目には少しグリスが漏れてるかも程度で異常はありませんが、手で動きをみると、動きが違いました。ガタガタのようです。

試走したら、異音もなくなり、山道でもスムーズになりました。
足回りの問題は解決です。

サーキット用タイヤ交換とRECS、フェールワンを実施してもらってきました。

ネットで見つけたのですが、どちらも激安です！
RECSとフェールワンなんか自分でやるのと値段変わらないくらいやし(￣▽￣;)

作業は簡単ですけど、家でやると近所迷惑という大問題がありますんで…

タイヤ交換も普段の店の半値やし～
かといって作業がいい加減とかそんなわけではなく、丁寧でとても良かったです。
たぶん、リピートしますね(*^^*)


点滴中の様子！！！
同時にタイヤ交換が行われております。


注目のモクモクタイム～
思ったよりモクモクしないんですが臭かったです。別にこの煙が汚れなんてのは大間違いで単に液体が出てるだけですので、少ないからダメとかそんなことは一切ありません。やり方で少なくなるらしいです。

店の回りが民家なんで、養生テープで少し塞いで騒音対策…
バカげた方法ですが、効果はあります。

フェールワンぶち込んで完成です。
タイヤはいつものR1Rです。

帰り道、調子良いなと思ったけど、プラシーボかな？
いや、ノッキングもなくなり、アイドリング安定してるから、これはプラシーボじゃない！

ということはそれだけエンジンの中汚かったの？？？
それはそれでショックなんですけど…

あとは洗浄が続くので、それが終わった頃にオイル交換したら完璧ですね！
オイルに汚れが落ちるからどんだけ汚れてるか楽しみです。

どこからともなく仕入れることができた中古のエアダクトホース！

格安シリコンがお似合いの気もしますが、STI製なんかを手に入れてしまった(￣▽￣;)

新品定価は税込4400円という超高価なシリコンですね…

ぼちぼち純正もお疲れ気味なので交換します。

タワーバーつけたままインタークーラーずらしたら交換できるかとやってみるも少し無理があったので素直にインタークーラー外しました。
入り口側はきれいで反対側に汚れが出てたので、掃除した際の汚れの残りが出てきたのでしょう。サクッと掃除しました。


長さが違うとか言われますが、見た感じ同じですね～


性能的には全く意味がありませんが、STIの文字を見えるように取り付けました。

見た目は良くなったが、効果が体感はできるかは微妙だと思います。

次は、インタークーラーの圧力損失低減加工でもしてやろうかな(*^^*)

症状とGDBの現状をまとめると…

プラグ交換の後あたりからおかしくなっている。
プラグを確認してもどこか1気筒でトラブルを抱えてるような状態ではない。

そこから、何らかの制御がおかしいor各気筒ごとにある部品(インジェクターなど)ではなくクルマに1つしかない部品(燃料ポンプなど)がおかしいとまでは読めました。

すると、燃料ポンプ、燃料フィルターなどはすでに交換済みであり故障は考えにくいわけで、どこかで燃料漏れてたりってことは無いことはないが、制御がおかしい方が可能性としては濃厚です。

制御がおかしい理由はエア吸いやセンサーなど様々ですが、2台あるのをいいことに、確認しやすいエアフロ、ISCバルブ清掃、インタークーラー清掃するも撃沈！

O2は残ってるけど、固かったからできれば後回し…

ここで、もう一度症状が発生する時を整理すると、高回転かつ高ブーストという条件がありました。

私はこれを総合して高負荷でおかしくなると勝手に読み替えていました。そう考えると燃料系を疑うのですが、原因としては上記のことから考えにくい。

でも、状況的に高回転でもブーコン切ってブーストを落としてやればちゃんとエンジン回るんですよね！

じゃあ、ブーストに関わる部分がどこかでおかしいんじゃない！
疑うは配管とブーコン自身ですが、ブーコンの数値を変えると反応が変わるので仕事はしてる。

インタークーラー清掃したときにインタークーラーの配管は取り付け直してるし、ブーストコントローラーは生きてそうだから、ブーコンの配管か！！？

ということで、怪しそうなところをまずは1ヵ所交換！

交換したのはピンクのホースです。

他も劣化してるところはあるので、長めに調達したから他も順次交換ですね！

なんでピンクかというのは特に意味はなく、ピンクもいいかなと店で思ったから～

しかし、これでは直らず…
よく見るとブーコンのセッティングがムチャクチャっぽいので、ブーストコントローラーの再セッティングを思い切ってやります。

触ったことないから、よくわからないが、少しの勉強と自分のフィーリングでやります。うちのはEVC4とほぼ同じの30thアニバーサリーモデルなので、設定項目少ないから、わかるでしょ(^-^;

事前の調査では、スクランブルは置いておいてWRN、ブーストとオフセットだけやれば動くらしいです。

とりあえず、安全な数字を入れて、試走してブーストを上げてからオフセットを調節して、まあまあええ感じのところを探りました。

上げてくとハンチングして限界を知り、そこからオフセットも調整して、変化するブーストを適正になるように合わせるような感じでやりました。

結構、面倒でしたがするとマトモに走るように！
オーバーシュート1.4の1.2安定というセッティングになりましたとさ～

ブーストたてるアクセルワークで少し異常があり試走でみられ、微調整！
まだ、改善の余地はありますが、おおむね良好でしょう。

てか、あんなムチャクチャな数字で何でこれまで動いてたのか疑問ですが、まあ改善したから良しとします。

また、再発したりして…

インプレッサの不調の原因を潰すべく、ISCバルブ清掃を行いました。


いきなり外れて清掃途中の写真です。
取り外しはネジ2本とコネクター外すだけです。でも、ネジがメッチャ固かったので、事前に556攻撃を行い、舐めないように電動ドライバーを利用しました。ドライバーで固いの回すの苦手です。

全部6角にしてほしい(^-^;

外すとかなり汚れてたわけです。
洗浄したら液が真っ黒になりました(*^^*)



ちなみに、清掃中はゴミが入らないようにふたしました。庭の手頃な石ころをふたのおさえにしてます(゜ロ゜)
違和感のなさにビックリです？


清掃が終わったら、ガスケットを交換して取り付けます。
このガスケットは再利用不可です。

ここはブヨブヨってなって膨らんで、再利用して着けることは物理的に不可能(^-^;

再利用大好きなケチな私が言うんだから、ちゃんと事前に準備しましょう！

結果、無事に不調のままでした…
エアコンつけたりアイドリング時の回転は安定したから、ムダではなかったし、原因の１つはこれで減ったと前向きに考えましょう。