天竜浜名湖鉄道と並走 ver.Ⅲ
投稿日 : 2014年03月23日
1
原田駅(上段)
この駅も戸綿駅同様に、ちょっと高い位置にありました。でも大きく違う点は、周りに有るのは民家ではなく山肌。。天浜線のHPには”ホタルの時期には…”とありましたので、その時期限定の駅だとか?!
原谷駅(下段)
まるで二宮金次郎のような石造が出迎えてくれた駅。こじんまりとした印象ながらも、希少価値の高い造りをしてる駅舎らしいです。しかし天浜線ってお金が有りますねぇ[壁]´(00)`)
2
細谷駅(上段)
ご覧のように、一面田んぼが広がるところにポツンと有る駅。。駅舎は有れど木造で、前駅と違い手入れがされてない感じ。全く防風してくれない立地条件なので、来年辺りに発生するであろう爆弾低気圧の餌食になってしまうかも( ´艸`)
いこいの広場駅(下段)
駅名に誘われるかのように、自分もこの場に憩いを求め休憩(´ ▽`) ここで自分自身を撮影しようとセッティングでバタバタしてるうち、手袋紛失
(*゚Д`;) 慌てて辺りを探します(゚ロ゚; 三 ;゚ロ゚) すると線路上に発見!結局この駅は”憩いの場”にはなりませんでした(^^;)
3
桜木駅(上段)
駅舎の造りとは裏腹に、周りは車が渋滞の列を作り上げるような状態です。この近くに有るYAMAHAで作られてるピアノは、全国シェアの70%だとか。しかしピアノのピの字も感じられない雰囲気でした(^▽^;)
西掛川駅(下段)
東海道五十三次にも登場する地名「掛川」が出てきました!ここまで来ますと、すっかり観光路線な雰囲気はなくなります。市民の生活駅としての存在意義が高そう(^^)
しかし撮影には苦労しました(*´ρ`*) 自転車と駅名看板を一緒に撮るのが拘りなのですが、この駅は高架駅なのに外側から駅名が見えない!なのでわざわざ自転車担いでホームまで上って撮ったんですが…この時点で約180km走行した両足からしてみれば『止めてくれ…』な訳でして。。でもここまできたら諦める訳にはいきませんからね!
4
掛川市役所前駅(上段)
平成8年開業駅と言うだけあって、近代的な雰囲気。市役所前と言う名前からしてそうですね(^^) 普通私鉄ですと、町役場前とかなりそうですし。
まーそんな話は置いといて、ここまで来てやってしまいました。。撮影のため自転車を立てかせるのですが、ご存知の通りロードバイクにはスタンドがありません。なので主にハンドル部分を支えにバランスを保ちつつ…撮影!が毎度のパターン。今まで何度か失敗して倒したことはあるのですが、今回この場で倒したときに初めてフレームに凹みを作ってしまいました(ノД`)
市役所前かぁ。修理のための補助金制度が無いか訊いてみようか…?ヤバイ!またハンガーノックが始まった。(>_<;=;>_<)。
掛川駅(下段)
とうちゃくぅ~(´0`) JR線と新幹線。そして天浜線の三本の路線がここで合流します(^^) それにしても、、天浜線の駅の数は尋常じゃないです
(´~`;) 全部で38駅ですよ!38!!その半分以上は機能してないと思われ…。
新所原~掛川で走行した距離は97km。費やした時間は8時間30分!平均時速11.4km/hって、ジョギングじゃあるまいし(^∇^)アハハハハ!
5
総評
今回の私鉄巡りは、条件的には厳しかった。。転倒してしまいそうな強風に煽られたり、小刻みなヒルクライムがジャブのように襲い掛かったりで
(;-_-) そして時期外れな低温のため、鼻水が止まらないのも…。そこでご覧のシンクロ選手が使うような鼻栓を装着して走りましたが、これは結構具合が良かった(^m^ ) 難点を言えば、外すのを忘れてコンビニへ入店してしまうことがたまにあることσ(^_^;) ”オーイーエウアーエ”(←コーヒーレギュラーで)注文するとき気付いて苦笑い(´~`;)
サイクリング距離:217.6km
〃 時間:16時間00分(休憩&迷子含む)
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