マフラー交換
1
まだそれ程劣化していなかったが、マフラー交換することにした。 触媒側とマフラー側のボルトを緩めます。 この作業が一番かったるい。 17年落ちなんで最低1回以上はマフラー交換していると思われるため、それ程固着していなかった。 まあ、一週間前からクレ556をちょくちょく吹いていた成果があったと思うが。 北海道育ちの割りには程度はいいのでオーナーは大事に乗っていたよう。
2
新品マフラーは迷いに迷ったすえにアピオのセラミックマフラーにした。 新米エスクでつけているパドックのPOSマフラーがいい音なんでそちらにしようか迷ったが、9月に値上げして6万円以上になったためにアピオ製にした。 雑誌ハイパーレブにも91年式TA01Rのアピオのマフラー等交換前後のダイナパックによるパワーチェック記載があり、結構信頼できるからだ。
ただ、JASMA認定ではなくなったようで指定工場等では違法改造になるために交換してもらえなかった。 その点、パドックのPOSマフラーは認定プレートが付いており、交換を指定工場でも頼めたと思う。
アピオ製は純正マフラーより重いのがちょっと残念だが、作り込みは悪くなく、品質は良いと感じた。
純正よりパイプ太いし、クロカンでの低速トルクを考慮すると交換するかどうか本当に迷った。 中高速がパワー不足でストレス大だから思い切って交換することに。
純正マフラーはとっておいている。
3
アンカーとなっているゴム部品等も新品に交換しました。 アピオ製品は結構取付のクリアランスが甘いと思う。 純正はボルト取付用のナット溶接までしてあるのに。 バカ穴なのに結構ずれていたね。
スズキスポーツ製品のガードやショックを取り付けたことがあるが、寸法にみじんのずれも感じたことはない。
個人的にはラフな方が好きだけどね~。
4
古いガスケットをマイナスドライバーでこじったが、外れなかった。 マンプラで外すのが正解のよう。 ペーパーで錆落として新品ガスケットを挿入した。
5
輸送等を考慮し、2分割式であったアピオのマフラーを結合してマフラー取付のためにセットします。 ウマ2個と純正パンダジャッキでは車高を上げられず大変でした。 でもなんとか付けることができます。 ブルーシート敷いたり、色々養生しましたが、少し傷をつけてしまいました。 あんまりやりたくなかったんだよね。 作業環境等でわかっていたけど、近くにショップはジュンくらいしかないからな~。
6
触媒側のマフラーのフランジナットがM10の細目だったのでタップを購入してタッピング処理を施します。 固着したボルトを外して傷ついているので絶対にやらないとダメである。 ほとんど使わないタップ1本720円購入でがっかり。
7
覚悟はしておりましたが、やはりボルト折れちゃうのね。 M8だぜ。 最近純マイエスクでM8 3本も折って凹み気味です。 M6ならわかるけどM8で折るなんて素人みたいだ。 めげずにドリル処理して逆タップ処理実施。 モンキー壊してしまった・・・。 φ6ドリル処理して通しボルト&ナットで固定しました。 やれやれだぜ。
タップハンドルケチったばっかりに長年付き合ってきたモンキーがやられてしまった! やれやれだぜ。
かちんこちんのタップと逆タップはあんまり使いたくないね。
8
アピオのセラミックマフラー装着完了!!
デパーチャーアングル大幅ダウンだぜ。 カットしないとな。 でもマフラーエンドフェチだから迷う所である。 いい色に染まって欲しいね♪
早速、ルート52ワインディング走行チェック実施。 いいね~。 POSマフラーとはまた違う音質でいい感じだ。 2000回転以上からパワー感が違うね。 乗っていて楽しくなった。 青梅→狭山日高ICの高速チェックも実施。 4500回転をレブリミットとしているためにそれ以上は回せなかったけど高速走行も少しは楽しめるようになったね。 5速のみハイギヤード化された4型ミッションに変えたいね。
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