• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Duofold

「[整備] #508 エンジンマウント交換 兼 車検 https://minkara.carview.co.jp/userid/1903577/car/3001977/8291491/note.aspx
何シテル?   07/07 10:32

マイプロフィール

趣味車・バイク,ドライブ・旅行,インターネット,音楽,ファッション,料理,アート
好きなもの品物に対しては「オリジナルであること」を重視して物選びする性分です。なので、金銭的に手を出せるのであれば高くても手に入れるし、価格が安くても本物であればそちらを選びます。安くてもパチ物は論外です。多少完成度が低くても他の魅力を伴っているオリジナルであればOK。
 このような考え方ですから消費経済にはどこかで貢献しているのかも知れませんが、そこそこ出来ていれば安い方が良いというエコノミー優先な判断ルールは持ち合わせていません。
 車に関しては自身で乗り潰すのが前提で選びますから、下取りとか転売は最初から想定外です。それだけに惚れたクルマを選んできましたし、保証サービスが切れた後での修繕費が新車購入時の半額くらい追い銭としてかかったときが乗換え寿命だと決めています。もちろん、タイヤとかオイルとか車検や税金などの維持費は別勘定です。これまでのところは年間3万キロくらい走りますから、歴代各車とも意外と短い期間で終焉を迎えるのですが・・・。
自己紹介クルマ好きの皆様方、よろしくお願いします。
 この度Peugeot508を買い足しました、308CCが逝ってしまいましたから。数年前にC3を家族用にと買いましたが、Peugeot車は16年間に4台購入しこの1台が現役です。各車初期不良はいずれも経験しましたが、ディーラーさんとインポーターさんの協力により、大した負担もなく今は快調です。願わくば最初からこの品質であって欲しかったかな。部品調達もマーケットもグローバル化してきている今では国内外ブランドは違えど部品の出所は同じってことがよく見受けられますね。
 それぞれの整備手帳でご紹介するように細かい不具合は確かに国産車よりも多いのかも知れませんが、外国と日本の気候風土や道路交通事情、そしてそもそも文化の違いは努めて理解しておく必要があるでしょう。物づくりや耐久性や追い銭の有り様はかなり違うと実感します。
 初期導入コストが少し高くなっても後々のメンテナンスフリーを暗黙に了解し、下取り価格を高く保って乗り換える日本と、部品性能をほどほどにして初期価格を下げ(現地では)買いやすくしつつ部品交換やオプション装備を繰り返しつつ長く乗り続けようとする欧州とではマーケットの性格がまるで違う。要求水準が違うから造られた車もそれにならっている。
 有償無償を問わず、対策品と称された交換部品は、性能仕様は幾ばくか改善されているのでしょうがまず見栄え細工の良さ、使用材質、部品価格ともに当初の工場アッセンブリー品質よりも数段上で提供されてくるのを何度も体験しました。ドイツ御三家の示唆するところの6年・6万kmが主要部品の交換時期の目安だというのも頷けますね。
 そうは言っても車を買う時の衝動は先ずは外観デザインから。止まっていてもお洒落な佇まい。見て乗って走って味わえるご満悦の世界。カブリオレではありませんが、508ファストバックには往年のリフトバック車を彷彿させる魅力がありますから、当分浮気しないで済みそうです。
    登録日 : 2013年06月15日

愛車紹介

プジョー 508 シトロエン C3
プジョー 308CC (カブリオレ) プジョー 207 (ハッチバック)

最新 ブログ

異国情緒に毎日浸れる、ペットのような愛嬌のあるデザイン志向のクルマ (0)
みんカラ:【MICHELIN 新製品タイヤモニター 6名様】 (0)
もう8年経ったけれども、なかなかに後継車を見つけ難し! (0)

最新 整備手帳

エンジンマウント交換 兼 車検 [プジョー 508] (0)
バッテリー(-)端子回路交換、と アイドリングストップの復活 [プジョー 508] (0)
RCC 0431C UPDATE [プジョー 508] (0)
悪夢再び・・・タペットカバー再交換 [プジョー 508] (0)
バッテリー交換 DN 70Ah 760(EN) [プジョー 508] (0)

最新 フォトアルバム

最新 クルマレビュー

シトロエン / C3
プジョー / 308CC (カブリオレ)
© LY Corporation