メーカー/モデル名 | プジョー / 308CC (カブリオレ) CC ローランギャロス_RHD(AT_1.6) (2012年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 | 特別に動力性能が突出しているとか所謂スポーツカーでは無いが、公私にわたり日常の足として、また時にルーフを開けて気分転換を図られるクルマとしてはちょうど手頃である。とくに屋外車庫保管なのでハードルーフは耐候性(鳥の糞を含めて)が高く好都合。 |
不満な点 | BMWとの共同開発を謳うエンジンはスグレモノであるが、如何せんメーカー曰くエンジン廻りの補機や部品の寿命は凡そ50000~70000km走行毎の交換を想定して品位品質が決められているなど、保証外の部品交換修理は結構物入りだ。 |
総評 | 総じて気に入っていて、ほぼ毎日乗っている。あと一年すれば確実に20万kmは超えているだろうが、重大故障でも無い限りは乗り続けたい。と言うのも、少数派の車種となった今でも世にカブリオレは幾種類か製販されているが、なかなかお手頃価格かつ満足度の高い車種が今のところは見つけられない。その内、たったの5分充電で800kmは走行可能なEVにでもなって新型が現れようものなら、我が運用条件を満たせるので食指が動くかも知れない。 |
走行性能 |
無評価
19.2万km走り、さすがに足回りはヘタリが感じられるも、新車当時のような硬さが無くなって逆にこなれた猫脚感を感じられる。コーナーでの踏ん張りはまだ確保されたままである。
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乗り心地 |
無評価
シートのクッション材は運転席では若干ヘタリがあるが座布団を敷き足すほどのものでは無い。7時間くらいかけての600km余の連続走行はしばしば行うが、背や腰や尻への痛みを感じること無く、バケットシートの硬さと体位保持力はよいと思う。路面に吸い付いて滑るような走行やニュートラル近傍でアソビがほとんど無いステアリングも併せて、長時間ドライブでも運転に神経を集中し続けられるし疲れにくい車種だと言い切れる。
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積載性 |
無評価
ルーフをたたむと当然トランクの積載量は減るが、逆に後席が青天井の荷室にもなる。ルーフを閉じた時のトランクの収容量も大きく、実用的だと思う。トランク内部のルーフ支持架は邪魔となるときもあるが、必要悪のようなものと割り切ろう。
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燃費 |
無評価
19.2万km走行を経た今でなお燃費は高速道路ならば16.6km/Lは伸びる、市街地渋滞を挟むと10km/L程度か。しかし10数年前の技術水準にしては優秀だ。
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故障経験 | 新車購入して8年19.2万km走行したが、ターボユニットに始まり高圧燃料ポンプやらインジェクターなどあれもこれもと重要部品の交換を重ねながら乗っているが、総じて快調。最近、エンジン内部摩耗が進んだせいか0.5L/1000km程度のオイル消耗がみられるが、逆に吹き上がりは良い。 |
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