パワーアンプ用 BE-101
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
一度このBE-101をパワーアンプの電源に取付けた音をご体験下さい。なぜ、この様な“常識外”の製品を販売する気になったかご理解いただけるでしょう。まだキャパシターが付いていないオーディオカーに取付けて頂ければ、更なる発見と感動が得られる事を確信いたします。
■技術的な特徴
高耐圧電解コンデンサー 電子の到達時間が早く、強度の取れる特殊な電極箔を基材として使用。これにより内部インピーダンスの低減と、固有の振動を抑えています。いわゆる反応が早く、附帯音と固有の音色が付きにくい構造に出来ています。
多給電構造 電極・箔から引き出すリード線を増やし高域インピーダンスの低減と、ラッシュ電流密度の拡散を行っています。又、引き出しリード線をターミナルに一体で圧着し、電気ロスを最小限に抑えています。
■音 質 改 善
リアル感 大げさに言えばボーカルの口の動き、息づかい、ひょっとして唾の動き迄イメージ出来るリアル感。(個人的には綾戸智絵なんかいいですね)又、管楽器のハーモニーとストレートな立ちあがり、暴れの少ない張りの有るギター弦の響き等、すばらし~。
スピード感と制動 いわゆるエッジ゙の利いたスリリングな立ちあがりと制動、空気がピーンと張りつめます。特に打楽器、ドラムも良し又、再生が難しい和太鼓の皮の揺れ具合等もなかなかのものです。
■接 続 方 法
可能な限りパワーアンプの近くへ取付け、良質な電源ケーブルでの配線をお薦めします。アンプ1台にキャパシター1ケが理想です。(給電インピーダンスが下がり、音に瞬発力が出ます)又、アンプとキパシター間の配線は、+/-ともに結線し、ヒユーズは入れない方が音質的に有利です。
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●静寂感
聴感上のS/Nが格段に良くなります。(カタログに有るS/N比では有りません)小さい音は何処までも小さく、静寂な中からのダイナミックな立ち上がり。音に緊張感が出ます。音楽を聴く上では大変重要な事です。更にはノイズ感が無くなる為か目の前に音の空間が広がります。深く広い奥行きと幅、但しこれはシステムにもよりますが・・・・。
●低音域の分解度
この効果は予定外。38,000μFの容量からすれば低域までは期待していなかったのですが・・・・。不思議な事に低域の輪郭がはっきりします。いわゆる”ボケ”た低域がタイトに締まり、音階が明確になります。サブウーハーAMPにもお薦めです。何、音圧マシーンに・・・7dBUPするかも?。外向け・・・音が3km飛ぶ・・??やってみましよう!!
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