KEMITEC PG55 HQ  

年末年始のクソ忙しい時期にいつものエネオスで交換してもらいました(爆)

水流しを5回もやってくれたとのことで感謝感謝です(^_^;)

4L一本で500mlペットボトル一本くらい余りが出ました。

2～3ヶ月くらい使ってみた感じでは、暖気時間(一応ブルーの水温ランプが消えるまでとしておきましょう(^_^;))が短くなっているのが体感できます(*´ω｀*)
水温ランプが消えたら消えたで適温80℃以上になるまでの時間も短くなっている気がします。
エンジン停止後の保温性はあまり分からないですが、とにかく暖まりの良さが特長のようです(^_^;)
長距離走行でも85～88℃くらいで安定してますし、街中の渋滞で95℃になってファンが動けばすぐに90℃まで水温が下がります♪
走り出してしまえば↑の通り(^_^;)

夏場は渋滞などではファンが忙しいことになるかもしれません(笑)が、総じてしっかり仕事してくれているクーラントだと思います( *・ω・)ノ

2020/9/6追記：
夏場使ってみたので追記です(；´∀｀)
暖気時間の早さは輪をかけて早まってます(笑)
ただ、今までのクーラントで、街乗りでは絶対行かなかった、『98℃』という温度まで頻繁に上がるようになりました(；´∀｀)
油温もそれに合わせて多少上がっています(^_^;)
街乗りで100℃超えるようなことにはなってないので、これがこのクーラントのキャラクターってことなんだと思っています(^_^;)
『冬場は暖まりやすく、多少エンジン切っても保温力も高く、だけど夏場はギリギリのところで余力残してオーバーヒートしないで持ちこたえる』そんなクーラントですな(笑)

2022/4/21追記：
トラックを先頭にしたスピードの遅い真夏の峠越え(上り)にて、まさかの108℃を記録(；´∀｀)
下りに入ってすぐに水温は下がったので致命的なオーバーヒートにはなりませんでしたが、さすがに色々と不安になってしまったので、HKS スーパークーラント『スポーツ』に交換しました(；´∀｀)