ミラー型ドラレコ

純正の防眩ミラーが小さくて後ろが良く見えないので、ドラレコを兼ねたデジタルミラーにしました。

ポーミドという中国製で、Youtubeレビューで純正採用レベルと褒めていたのでつけましたが、1.5万円のと変わらない暗さでした。

星5評価を付けると保証が1年延長とか、アマギフ2,000円というインチキ商売。画面は青いし明るくもないしで、ケーブルが隠れるスッキリタイプなだけでした😂

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AW型現行ポロやゴルフ6/7なんかのフレームは#67と書いてあるこんな部品です。

輸入車はミラーのコネクター一つでもエラーを吐きそうなので、一応マイナスを外します。

かなり硬いですが、左に回すと外れます。社外品のフレームは常識的な硬さでした。

純正ミラーかの様な徹底したスッキリさだけが、3.5万円出したメリットです。ごちゃごちゃした後付け感はありません。

AW型ポロはミラー配線がパネルに入ってしまうので、付属の配線隠しも使いませんでした。

このポロは樹脂部品のはめ込みがめちゃくちゃ硬く、金属のクリップと樹脂のピンが1組になっていたりとにかくガチガチ。

この暑さでも真っ直ぐ引かないと割れるので、ピラーは外さず隙間から配線を押し込むだけにします。

この車はリヤハッチと車体を繋がっていてケーブルを通せる様な通路がかなり奥まっているので、リヤ周りを結構分解しないといけません。

トルクス25でリヤの最後部にある内装を外しています。

ボディの都合で黄色いケーブル通しがかなり奥にしか開通せず、その通路も純正配線が入っているので太すぎるコネクターは通りません。

リヤの電熱線を出すコネクター脇からリヤカメラの配線を通すしかありませんでした。

初見なのもありますが、まずウェザーストリップが硬くて外れないとか、しっかりはまらないなど難航しまくります。

配線だけで3時間コースで、絶望感たっぷりの付けにくさ。

画面なしの純正ドラレコでも8万円からというのは、天井ルーフライニングからピラーを外すのかなと思える程で、DIYはやり甲斐MAXです。

正直お勧めしません😱

リヤカメラを良くある位置に付けるも、配線がどこの隙間にも入りません。ガラスとハッチの隙間もなし。仕方なくフチに配線を沿わせ、アセテートテープで貼っておきました。ホットボンドの方が良いかも。

リヤはプライベートガラスなので、外からは何も見えません👀

右膝あたりにあるヒューズボックス。

ACCと常時電源は使われていなかったこの位置から。ドラレコに付属していたヒューズボックス配線をはめこみます。

アースは付近のフレーム隙間に押し込んでおきました🙄

横のパネルとヒューズカバーははまっているだけなので、引っ張って外します。

こんな小さなカバーですが、外さないとこれまた電源ケーブルが通らなかったです。

慣れている人には楽勝でもこの手の作業は3車種しか経験がなかったので、ドイツ車には閉口しました。

異音カタコトなど皆無であろう、あちこちみっしりびっちりで苦労しました🥹