RaceChip RaceChip ONE  

まだ軽くしか乗っていないのですがアルトワークスに乗って気になったのが５～６０００回転付近の謎の息継ぎ感
おそらくエンジンパワーを無理やりCPUで６４ｐｓに抑えているのでパワーが出すぎると自動でブースト圧を抑えてしまうのでしょう。

この息継ぎ感は、さすがに気になるので、あまりエンジンに手を入れる気はなかったのですが、とりあえずサブコンでブーストカットしないようにしてみます。

CPUにブースト圧の信号を低めに送ることでブーストカットしなくなります。
謎の息継ぎがなくなるのではと期待しての投入です。

取り付けは、インタークーラーの下にあるカプラの抜き差しと設定だけですので難しいことはありませんでした。

封印されていたパワーを解き放つ感じですね。
気になる息継ぎ感は、なくなってスムーズにブーストがかかるようになりました。

これはHA36Sアルトワークスの定番チューンになりそうなくらいお手軽にパワーアップできますね

※ブースト計やサブコンをOBD2（車内故障診断カプラ）で接続してる方は、ブースト圧部分を低く計測しますので注意してくださいね

そのうちフルコンにするかもしれませんが、これだけでもかなり良い感じです。
車重の軽さが売りですので、そこまでのパワーアップは必要ないと考えています。

これ以上パワー上げるならタービン交換とフルコンで100psってところでしょうが、この軽さならそこまでのパワーは必要なさそうですね