自動売買研究中

消えゆく個人投資家　株式市場はステルス化
http://www.nikkei.com/money/column/teiryu.aspx?g=DGXNMSFK0600Y_06052011000000

ちょうどFXの自動売買を研究していたところこんな記事が日経にて掲載されてました。

いよいよ株取引もコンピューターで戦う時代になったことを予感させる記事です。

株とFXは多少事情は違いますが、共通している部分として値動きの幅がせまくなり、膠着状態にあるということです。

私もいくつか自動売買のプログラムをテストしましたが過去結果を出しているものも去年のデータでテストするとボロボロだったりします。

実際私が今新しい取引方法を模索している中で長いスパンで取引する時代はもう終わったのかなという気がしています。

長くても1時間とかそのくらいの時間で勝負を決めることが今後増えていくことになりそうです。

今のところ為替相場においてマニュアル操作が仇になるってことはないですけどね。

ただ稼げるチャンスが少なくなってきたので逆に自動化したいというのが本音です。

じーっと待ってるのも疲れますから(笑)