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いよいよ工事も大詰めに近づいてきたようですね。

これが完成すると実家へ往復時も使えそうです。

ただC1の渋滞がどんどん外へ外へ移動していくだけな気もしますが・・・(笑)

今日と言うか日付変わってしまいましたが、

DMEチューンのエディタを使いこなせるようにいろいろと操作を勉強しました。

勝手にチェックサムを計算してくれるソフトを使っているのですが

どこにそれを書き込んでいるのか知りたくて調べてみました。

ノウハウをパクられないようにするためかエディタ上では数値に変化がないように見せかけていますが

別のバリナリエディタで比較したら見つけました。

まあいじれればそんなことはどうでもいいんですが気になって仕方なかったので探してみました。

とりあえずテスト用のデータもできたので書き込んでちゃんとエンジンかかるかやってみたいと思います。

前回チェックサムも気にせず適当にやったらかからなくなりました(笑)

やっとDMEからEEPROMの内容をすべて読み出すことに成功しました。

2時間20分ほどかかりましたが・・・

一度インターフェースを借りてトライしたことがあるのですがどうにもシリアル変換がうまくいってないようで断念していました。

たまたまebayでインターフェースの値段が安くなったことと

シリアル変換も別の診断機でちゃんと使えるようになったので

再びトライしたというわけです。

これでやっといじれます・・・

せっかくなのでこちら(もともと車両についていたユニット)も半田盛りをしておこうと思い開けてみました。

やはりイギリスから取り寄せたものと同様の場所にクラックが入ってます。

今回は開け方を前回と違う方法を取ってみました。

カッターとハンマーで外周に切れ込みを入れて開けましたがメリットとしてはカスがあまり出ないってことくらいでしょうか。

リスクとしてはあまりカッターの刃を差し込みすぎると基板を破損します。

前回はリューターを使ったのでかなりカスが発生しました。それと比べるとスマートかもしれません。



中古のユニットにも同様のホイールスピードセンサー系のコードが記録されています。

今回はebay.co.ukにて手配しました。

リヤのホイールスピードセンサーです。

送料込みで44.50ポンドです。

およそ5800円ってところでしょうか。

なんでこんなに安いんでしょうか(笑)

出品者からもう発送完了したとメールがきました。

だいたいイギリスからだと10日くらいで届きます。