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実は先月も北京に行っていたのですが友人の店にこんな車がやってきました。

乗ってきたおじさんはどうみても金持ちに見えないので(逆に金持ちだったら何をしているのか聞きたい・・・)

友人に聞いたらその人は運転手で車のオーナーは青島ビールの社長でした。

日本でも5000万円くらいするのでおそらく中国では1億近くするのではないかと思います。

その洗車をしている彼らの給料は月給5万円にも満たないのですが。

このギャップがすごいですね・・・

初めて間近で見ましたがコーティングなんてするまでもなく塗装がしっかりしています。

結局コーティングなんて一般的な量産車にこそ意味があるんですよね(笑)

ボンネットのマスコットが自動的に格納するのも見れました。

なかなか見かけるだけでも珍しいものが近くで見れましたね。



店のスタッフです。みんな遠くから来てるんですよね。

北京で車を買っても乗って帰る気にならないほど遠くに実家があったりします・・・

中国の会社はだいたい寄宿舎をもっていて従業員はそこで寝泊りしていることが多いです。

あるいは相部屋で住んでいたりします。

今北京の家賃はそこそこきれいな部屋を選ぶと月5万円をすぐ超えてしまいます。

彼らの月給は家賃に満たないおかしな状況になっています。



私の好きな刀削麺です。中国は麺類が主食のひとつなので日本みたいに栄養のない食品という扱いでないところが好きです。

バリエーションも多いですしね。

味は全般的にさっぱりしたものが多いです。日本のラーメンみたいなこってりしたようなものはないです。

野菜もいっぱい入っていたりするので健康的だと思います。

今回初めて北京の道路を運転しましたが誰もウインカー出さないですね・・・

出すと目立つので私も使うのを途中でやめました(笑)

あとぎりぎりまで前の車がブレーキを踏まないので車間は取ってないと怖いです。

それにしてもウインカーのバルブがもったいない・・・

皆さんご無沙汰しています。

車を持ってないとほんとに書くことがなくて・・・

書くこともないこともないんですがつまらないかなとも思ったりもして今日に至ります(汗)

おかげさまで仕事は順調でサラリーマンのときより少しだけ多い収入を得るに至りました。

今はささやかな目標があるので車を買う予定はないのですが。

仕事の話で差し支えない範囲でネタを提供します。

去年からアメリカ、ヨーロッパ方面でPCS(プリクラッシュセーフティ)に関わるシステムの装備が進み、

乗用車にも衝突安全ブレーキの普及が進んできました。

それ以外にも走行中、バック時の死角カバーを行うシステムも増えています。

その関係の仕事が今増えています。

相変わらず日本は遅れていまして、30km/h以下での自動ブレーキを行う廉価なシステムがやっとつき始めたというところです。

最近マツダ車の試乗において事故がありましたがあれもそうです。

赤外線レーザーを使うタイプで5mくらい先しかレーザーが届きません。また天候にも左右されます。

なので制限された速度を超えたら当然ブレーキが間に合いません・・・

海外ではミリ波レーダーの装備が進んでいてそれは100m以上先まで前方車両を検知します。

ミリ波は雨、霧など悪条件に非常に強いです。

まあ何分コストが高くつくのと日本は確率がすべてなので義務化されない限り統計でつけるかつけないかを決める国ですからね・・・

話は戻りますがレーダーを使用するシステム以外にカメラを使うものも増えています。

これは天候には弱いのですが車両、人、自転車を識別できるので低中速での事故防止に役立てられています。

最近は標識を捉えてドライバーに制限速度を伝えるようなものもあります。

最近モーターショーで日産の技術を見てきたのですが車両周辺の障害物をすべて上から見た点に変換にして

点一つ一つが動いている速さと方向をベクトルで捉えて回避が必要か判断しているようです。

技術は進歩しますね・・・

長くなりましたが皆様よいお年をお迎えください。

さて、また間が空きました。

今回はガラマ湿原に向かいます。



すでに道中で回りが湿原に囲まれているのがわかります。

島のどのあたりを走っているのかまったくわかりませんが海には近いようです。

目的地まで車で二時間くらいは走ったと思います。



ここがツアーの出発地点です。



最初飾りかと思ったボードが実はツアーで使用するボートでした。



こんなところをずっと進むかと思ったら・・・



すぐに開けたところに出ました。



このツアーは湿原の探索でここに生息するいろいろな動物を観察することが目的です。

















このツアーの目玉はテングザルを見ることですがなかなかそばまで近寄ってくれなかったので

写真もきれいに撮れませんでしたね。

でも、最後にきれいな夕日を拝めたのでラッキーでした。

地平線に沈む夕日はなかなか見るチャンスもないのでよかったです。

暗くなってから軽食を頂いて蛍を見に行ったのですが日本の蛍とはまったく違います。

日本のは電球がつくようにぼわっと発光しますがこっちのはLEDみたいにチカチカしてました。

それもかなり高速です。

初めて見ると木にLEDを仕込んであるようにしか見えません（笑）

これで二つのツアーを消化して翌日はクアラルンプールに戻ります。

先週の11日より本日まで北京、天津、青島へ行ってきました。



以前の訪問から2年くらいしか経ってないのでそんな極端な違いはありませんが目に見える変化はあります。

・地下鉄の路線が増えました
・スマートフォンへの移行とコミュニケーションアプリの多様化
・地下鉄の乗降の際に下りる人を待つ人が増えました
・北京中心付近の人も歩く速度が上がった気が？
・おしゃれな女の子が増えました
・空気はやや汚いか
・服装市場の押し売りとふっかけも減った
・同時に極端な値引きができなくなった（ある程度品質が向上？）

以上のような変化と同時にまったく変わってない人も多いのも特徴です。
多様化するということは所得面での変化も出ているのかなと想像します。

写真はぼちぼち上げていきます。マレーシアが完結してないですが（汗）

二年近く間を経て中国に再び行ってきます。

この二年で地方都市の地下鉄網もかなり発達しました。

航空券は北京往復のみですが天津と青島にも行ってきます。

天津と青島には現地の新幹線を使用します。

高速鉄道網がだいぶ発達して飛行機より信頼できる乗り物なりつつあるようです。

国内線の遅延はかなり慢性的でひどくなる一方みたいです・・・

日本では一回でも中国で事故があるとそれ見たことかと叩きがちですが着実にあの国は変わってきています。

別に肩を持つわけではないですがマスコミのネガティブな報道のせいで見下すのは間違いかなと感じるわけです。

こと韓国と中国に関しては・・・　確かに迷惑な隣人ではありますが（汗）

実は北京の友人が洗車屋を始めたのですが先月二店舗目をオープンしました。

比較的楽に稼げる商売として今増えている商売の一つになっています。

ただ飽和するのも時間の問題で新しいことを考えないと継続していくことは難しいでしょう。

私にも将来手伝ってほしいと声がかかってますが何ができるかなぁといろいろ考えてます。

電装分野が一つの商機かなと思ってはいます。

一般的な整備は中国で学ぶことができるのでもはやチャンスはないですが、

やはりノウハウが必要な作業は利益を出せるかもです。

今回天津と青島は遊びに行くだけなので特別な意味はないですが

北京のほうはいろいろと見てこないとなりません。