2010年12月08日
さきほど厚手の服や本などまとめて実家に向け発送手続きをしてきました。
18kgもあったので休み休みなんとか学内の郵便局まで運び込みました・・・
せっかく日本から荷物を送るときに使った箱を強化して持って行きましたが新品の箱を買わされました。
まっ扱いはかなりひどいのは体験済みなので安心料と思えばいいかなと。
箱は20元ほど。
ちなみに日本から送ったときは数m投げないとこの破損はないだろくらいの勢いで中身の缶が変形したりしてますからとてもパソコンなんか送る気にならないですね。
佐○なんか比にならないかも(笑)
最初船便で手続きしてだいたいどのくらいで届くんだと聞いたら三ヶ月と言われ、とりあえず郵便局の外に出ましたがやっぱりなくなったりしたらしゃれにならないので航空便に変更しました。
船便だと355元ですが航空便は665元です。EMSよりは安いと思います。
さて、無事に届くといいですが・・・
Posted at 2010/12/08 11:54:27 | |
トラックバック(0) |
北京 | 日記
2010年12月06日
いよいよ留学生活も最後の週となりました。
すでに撤収準備も開始しています。こちらで受け取った教材や買った本が多く重量もそこそこいきそうなので先行で郵送する予定です。
短期旅行では20kgの制限なんて気にする必要はないですがこちらで生活していると知らぬ間に荷物が増えていきます・・・
北京に残す分も足すと50kgくらいいってしまっているかもしれません。
しかもこちらでは服が安いので何枚かまた買ってしまいました。
日本で買うと万単位のジャケットも偽物がいっぱいあるので5000円以下とかで買えます(笑)
そーいう意味では北京に来るのであれば服を買う目的で来るのも面白いかも知れません。
閑散期にチケットを取ればかなり安く往復できますからね。しかも日中関係の悪化でますます空きも増えているようですし・・・
安全面に関しては何の問題もないのにマスコミの影響は大きいなと感じます。
ほんとつまらないことです。こんなことで経済的な影響をお互い受けてしまうのは・・・
外国人をカモにしている秀水街というビルの中に小さなお店が集まってブランド品の服、バックなど小物、オーダーメイド用の生地などなどおみやげは一通り揃うところがありますが、
基本的にここは半額で売っても利益が出ているようなので間違いなく偽物です。
政府はわざわざ本物とアピールするため作ったそうですが皮肉にも偽物市場を形成してしまってます。
私は半額以下じゃないと買わないので向こうが提示した金額の半額で買うと最初から言ってしまってます。
それでもちょっとでもつりあげようと粘ってきますが最終的に私の提示額が通ります。
よって利益は出ていると思われます(笑)
最近もTシャツを買ったのですが店員曰くアメリカ人は一枚300元ちょっとで買っていったというものを3枚セットで250元に値切ってきました。
もはや値切りというよりぼったくり回避ですけどね(笑)
ただデザインは同じで品質のランクが違うものがあるので必要に値切ろうとすると嫌われます。
まあ、欧米人は相当カモられているなーとは感じました。
一般的に韓国人が一番けちらしくて中国人も一番嫌いな客だと言います。
なので日本人って言うとぼられるから韓国人と偽りまくっていた学生が一人いましたが彼は結果的にいやな思いをしたという・・・
素直に貧乏な日本人だと言って値切ればいいんです(笑)
Posted at 2010/12/06 12:54:49 | |
トラックバック(0) |
北京 | 日記
2010年12月03日
本部機能・人員、アジアに 三井物産や日立
とっくに動いている会社はいくつかあると思いますが記事になってくると現実化してきている感をひしひしと感じますね。
これでますます日本人および日本という市場そのものが成長の見込みなしと評価され必要とされなくなってくるということですね。
怖い話です。
英語も読めるだけじゃなくて話せるようにしないとなぁと思う今日この頃です。
Posted at 2010/12/03 04:30:13 | |
トラックバック(0) |
Misc | 日記
2010年11月26日
前半と後半で付き合ってきた学生に違いはありますが後半に北京に来た学生はだいぶ違う意識をもって留学に来ているように思います。
それはズバリ「危機感」ですね。
特に就職に関する危機感ですけど・・・
なのでとても勉強熱心には見えます。
それはそれでいいことですが私からするとやっぱり日本人なのかなと言う部分があります。
個人差はありますがオンとオフがはっきりしていてオフの時はあまり交友にすら積極でないとか・・・
オフの時にどれだけ現地の人と話をしてみるとか遊ぶだけでなく違う方面のことにも気を配ってみるとかそういう部分がないとやっぱり世界的な競争に勝てないのかなという気がしてきます。
最近中国語のニュースサイトも見てますが日本に来ている留学生は現在16万人くらいいるようですが実際日本で就職を果たせるのは現状半分くらいです。
この不況下で仕方ない部分ではありますが・・・
ただ、その中で大きな変化が出てきてましてユニクロやパナソニックのような世界的な企業は日本に来ている留学生の採用枠を広げてきています。
むしろ日本人の枠は縮小する傾向にあるようです。
その目的は海外拠点の現地化です。今まで日本人を海外拠点のトップに据えるのが一般的でしたがそれでは厳しい競争に勝てないという判断なんでしょうね。
マネージメント的な部分でも有利になるでしょう。
それと最近指摘があるのは日本企業は日本にいる人員の給料を海外拠点でまかなっているという実態です。
それは決して効率がいいとは言えません。その部分でだんだん世界的な競争力が落ちてきている指摘があるのは納得できる気がします。
ちなみにもっと危機感を感じるのはこのような未来の行動を決定する材料になるようなソースが日本から発信されていないことです。
中国に来ていろいろな雑誌を見たことがありますが日本のことなのに知らない情報もいっぱいこちらでは掲載されていたりします。
ネットからニュースを得ている日本人はヤフーのトップだけに踊らされて肝心なソースに一切眼を触れることなく隣国に対する不満だけ煽られているという状態です。
これには非常に危機感を感じます・・・
とまた、いつものごとく話がそれた気がしますがそんな感じです(笑)
Posted at 2010/11/26 08:34:14 | |
トラックバック(0) |
北京 | 日記
2010年11月24日
昔から北京に住んでいる人を北京人と呼びますが私の友人の一人も北京人です。
彼は当然昔から北京に住んでいるのですがその頃は平屋の一戸建ても多く、
今みたいに高層マンションが乱立するような場所ではありませんでした。
そんな彼のうちも政府の方針により取り壊されることになり、どうやらその場所も開発されることになるようです。
ただ二年後に完成するマンションに無償で住むことができるらしいです。
彼としては古くても一戸建てが気に入っていたようですけどね。
ちなみに移り住むマンションはいくつか選択肢があるようですが32階建ての最上階を選択したようです。
資産的な価値も以前より上がるようです。
今や北京は日本より高いマンションがいっぱいあります。
4000万円以上は普通です。
そんな北京人に対する政府の破格の対応は地方の人からすれば相当羨ましく移るようです。
まあ当然ですよね・・・価値もないようなぼろ屋に住んでいた人がただで数千万の住宅を与えられるのですから。
私有地がない国だからこそ素晴らしい特典です(笑)
ただその価値もいつか暴落するときがくるときがあるとは思います。はっきりいって今の相場は異常ですから・・・
なので私はそのマンションの価値があるときに売ってしまい、安いマンションを買ってその差額を投資したほうがいいんじゃないかと思ったりしてます(笑)
前住んでいた部屋の大家、今居候している家族両方共ネットで株取引してます。
中流以上の人間にとっては当たり前のスタイルとなっているようです。
Posted at 2010/11/24 04:41:37 | |
トラックバック(0) |
北京 | 日記