解体ハゲタカOFF

土曜日に静岡からTREKさんとZ666さん、地元から巌鉄さんが参加してくださり、弐号機の解体ハゲタカOFFを松本空港近くの解体屋さんでしてきました。

TREKさんがLSD組み込みのミッションを丸ごと持ち帰られました。
お陰様で次号機の頭金になりました～。毎度～～～^^

エンジン廻りを分解して皆が驚いた事に、タービンやミッションのナット類が緩んでいました！
普通はありえないですが、修理した時から触っていないのでスズキ自販店での締め付けトルク不足でしょうか？振動で緩んだ可能性もありますが、普通は緩まないようにペンキみたいのをボルト頭に塗ったりするものですが。


タービンは外してみたら、穴の大きさが大きかったので純正を「ハイフロータービン」に加工してあるようです。軸のがたはないのでタービンは大丈夫でした。さすがにF6Aには使えないのでヤクオフで放出でしょうか？

エアクリとマフラーは燃費とレスポンス向上の為に移植することになりました。（弄らない宣言したものの戦線後退中ｗ）

エンジンミッションを車から降ろすのは解体屋さんにお願いしたのですが、待ち時間の間は参加者の皆さんで山と詰まれた廃車の宝の山を探検されておりました。よい掘り出し物も色々と見つかったようです。（笑）

外した部品を積んだら満載になってしまいタイヤは後日取りに行くことにして置いてきました。