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再び、Ｌ字鋼を使い、ＴＩＧ溶接してＸ字型のテーブルスタンドを作成。　
簀の子の桟の幅と、足の長さを変えればテーブルの高さが変更できる仕組み。
桟の受け部分・・・L字鋼をボルト締め（プラのワッシャも自作し滑り考慮）

足部分・・・ボルト位置を変えれば20㎝程長く伸ばせます。



桟の受け部分が3㎜厚のL字鋼１枚になるので、ぐらつきが大きく、補強して改善の予定。

12㎜の厚板を練習で使ったので、これの廃材＆練習廃品を使って卓上ロケットストーブを作ってみました。

煙突作成

本体作成

両者を溶接し、更に市販のステンレス煙突をカバーに取り付けて

完成。　焚口の大きさを変えられるようにスライドできるようにしてありますが、煙突の口径が小さすぎるのかロケットストーブとしては機能せず、オブジェになりそう。

Ｌ字鋼を切断ー溶接してキャスター付き作業台を自作してみました。

キャスターは4㎜の穴を開けた小板を底面に溶接し、この穴にボルトを溶接固定して取り付けしています。

棚板はコンパネ、合板。　1/2～1/3のサイズ(持ち手つき)にしてグラインダー、ドリル固定金具を取り付け、板ごと入れ替えできる方式として使い勝手重視。

万力も同様に持ち手つき合板に固定して、使用時に取り換える仕様にしています。
道具をユニット交換して使えると便利です。

ステンレス板（t=2mm）をTIGにて溶接練習。　多数の残骸ができたのでこれらを組み合わせて小物入れ（ペン、鋏、リモコン）を作ってみました。
ステンレスで錆びず、室内仕様なので特に清掃などせず、TIG溶接時の焼けもそのままに趣として残してあります。
ステンレス板を軽く曲げて外周を覆ってありますので、横倒しにすると水車のように回して遊ぶことも・・・・

本体重量は１ｋｇ超えてますが、テーブル中央に鎮座させて使うので安定してgood!

上から見ると、


溶接シリーズまだ続きますので、次回を楽しみに。

今回は、SUS304（t=2mm）を材料にTIG溶接で小物入れを作ってみました。　
五角形の大きさ違い、底開きと底閉じタイプ。　七角形の大（底開き）小（底閉じ）。
これらの外面を研磨して以下の様に仕上げてみました。
①ワイヤーブラシ研磨ーーーマットな表面になりました。　⇒五角形/底閉じ/筆立て　

②ワイヤーブラシ加工ーーー円弧模様　　⇒五角形/底開き/歯ブラシ立て

③ワイヤーブラシ加工ーーー円弧模様　　⇒五角形/底閉じ/菜箸立て

④ワイヤーブラシ加工ーーー円弧模様　　⇒七角形/底開き/おたま立て

⑤鏡面研磨ーーー七角形/底閉じ/めがね入れ