2025年7月2日(水)
根室市の朝
本日はスタート地点の釧路に戻り、レンタカーを返却します
その後は釧路市内観光、釧路泊の予定です
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距離はおよそ130km
返却時間は12時なので余裕をみて9時前に出発
北海道では札幌近辺以外では渋滞遅延は恐らく皆無だと思われます
途中、厚岸の道の駅でトイレ休憩
厚岸湖を望む
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釧路には11時ちょい過ぎに到着
満タン返しなので、ガソリンを入れて燃費計算
走行距離は765km
給油量は25L
燃費は30.6km/L
ピアッツァ基準で考えると物凄い低燃費w
今回の走行形態だったらピアッツァの2.5倍はあると思われます
「年2万kmくらい走る人じゃないと車両代差額のモトが取れない」などと考えて、今まで自分的にはハイブリッド車は不要と考えていました
しかし、これはある視点では間違った考えかもしれません
とにかく今回ツアーの運転中、ガソリン給油の心配は全く無し
GS間距離が数10キロに及ぶ北海道でのガス欠、特に夜間の山道で発生した場合、現地のヒグマさんから受ける暴力行為を覚悟する必要があるかもしれませんw
この心理的負担が無いのは、ある意味車両代差額以上のものかもしれませんね
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クルマブログだけにもう少しクルマネタを続けると・・・
今回のヤリスクロス
ボディ剛性、ダッシュボードなど内装材の取付け剛性はまさしくハガネのような強靭さ
これだけのボディ剛性の高さがあれば、「サスペンションが〜」とか「タイヤが〜」とかの評価が初めて出来る気がします
自分的には路面からの反力荷重の初期入力に対して、サスペンションの路面追従性が高い方が好み
北海道に多い荒れた舗装面でのハーシュネスが若干多いように感じました
もう少しソフトに路面の不陸をいなしてくれるとジジイの腰にも優しいと思います
恐らくセッティングが高速走行性能寄りなんだと思います
・・・プッ、偉そうな事言ってヤリスクロスファンの皆さんゴメンなさい
ちなみにワタシのピアッツァのボディ剛性はユルユルのフニャフニャでサスが硬いとか柔らかいなどと評価する以前の問題ですw
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しかし今回の旅行中「わ」ナンバーのヤリスクロスに数え切れないくらい遭遇
下画像は納沙布岬での駐車場
右側の「わ」ナンバーはワタシのクルマ、左も「わ」ナンバー
観光地の駐車場では数え切れないくらいこのシチュエーションに遭遇
下手したら3台並んで、どれが自分のクルマか分からない事が多々発生
北海道のレンタカー屋さんではヤリスクロスが一大ブームなのかw
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ということでクルマ返却後は釧路駅前のホテルにチェックイン
荷物を預けて市内観光
時代を感じる釧路駅
本日宿泊予定の安心安定のルートインw
釧路駅構内散策
昭和を感じます
映画「男はつらいよ」の第33作(夜霧にむせぶ寅次郎)に登場した釧路駅歩道橋からの駅ホームの眺め
和商市場にて遅い昼食と思い入店するも

完全なインバウンド価格
今日はヤメておきますw
暫く歩いて有名な「幣舞橋」
後ろを振り向くと釧路港
右手に見える「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」
名産品のお土産店や飲食店が多数入る観光客向けの複合商業施設
ココでホッケ定食を頂く
超絶美味w
デカくて脂が乗ってて旨すぎる
幣舞橋をバックにKUSHIRO文字のモニュメント
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明日は数十年ぶりの札幌観光
午前中には札幌入りしたいと思います
釧路から札幌まではJR特急「おおぞら」で4時間の旅
今回の旅行もそろそろ終わりです
Posted at 2025/07/06 23:13:38 | |
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