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JR120_kraftのブログ一覧

2025年11月17日 イイね!

軽自動車購入への道程② 代替車購入

先日、ワゴンRスマイル236マンの見積りをスズキから頂戴し、お母さんは他車種の情報を仕入れつつ精査しています



そして数日後に出した結論

「やっぱ高いからもう少し検討する」

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どうやら「360°アラウンドビューモニター」と「スズキコネクト」を利用するためのオプション価格がワゴンRスマイルが一番高価らしく、他のスペーシアやハスラーではもう少し安価らしい



さらに、今年12月後半に発表されるワゴンRのビッグマイナーチェンジでは標準装備される可能性が高いとのネット情報もあり、

「ワゴンRの新型を見てから決める」との事

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しかし、ここで問題点が

仮に新型ワゴンRに購入決定した場合、納車はおそらく来春以降になり

ワタシの愛車ミッドシップインタークーラーターボの「三菱アイ」はそれまでお母さんに占有されるのでとても不便w

従ってワタシ自身が出した結論は

「とりあえずつなぎで中古軽自動車を購入してお母さんに乗ってもらい、新車購入時に下取りか売却すればイイやw」

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2025年11月1日(土)

市内の中古軽自動車専門店に行き、30万前後で最も程度の良さそうなヤツを速攻購入

そして11月6日(木)納車

2012年式8マンkm弱走行の修復歴無し、車検取りたての「スズキMRワゴン(MF33S型)」

10thアニバーサリーリミテッドという特別仕様車で天井黒のツートーンカラーでホイールがガンメタ塗装

ワインカラーのピンク色だけど、ガンメタアルミがシブいのでジジイのワタシがたまに乗ってもギリ大丈夫か?w


バンパーは色褪せ目立つけど、全体の塗装は艶有り大きなキズも無く程度は「上」


内装は焦げシミ無くとてもクリーン、程度は「上+」


真横のフォルムはフロントガラス立っててボクシーで、現在大人気のハスラーに似てるっちゃ似てるかもw

メーター周り、タコメーターは無しでとてもシンプル


タッチパネル仕様の標準オーディオでナビは無し


クルマ操作用のインターフェイスとしてのタッチパネルは使いづらくてホントにクソですw

次にドライブフィール

エンジンの回転上昇と車両のスピードの乗りに若干のタイムラグというか微妙なズレを感じる違和感(たぶんスベリでは無いと思う)

これはCVTシステムの経年劣化によるものなのか、そもそもそういうものなのか?

初めてのCVTなので良く分からないけど、カチッとした感触では良く出来たATの方が上だと思われ

運転感覚はFF車そのもので、潰れたワゴンRと全く同じ感触

良く言えばリッターカークラス並みのしっとりして落ち着いた操舵感

悪く言えば軽自動車のクセにハンドルの両側に重りをぶら下げたような鈍重感w

自分的には三菱アイの方が100倍楽しいですw

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とりあえず、新しい軽自動車を購入するまでの半年間くらい爆発せずにキチンと動いてもらえると助かりますw

Posted at 2025/11/18 22:57:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ売買
2025年11月15日 イイね!

軽自動車購入への道程①

ピアッツァ批評の「ベタ褒めVer.」

文章の構成がまだ定まってないので、また今度書きます

思いっきり褒めちぎって自分の「ピアッツァ愛」を可能な限り表現したいものですw

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さてさて

8月に潰れたワゴンR代替となるお母さんの軽自動車購入の件

・・・とその前にウチの2段式駐車場



上写真の通り全高が1.81m

当初「スーパーハイトワゴン」のスペーシアやNBOXも候補に入れていたのですが、全高が1.8m以上あるこれらの車種は「無理」という事で候補リスト落ちしていたのですw

よって今回は「ハイトワゴン」からの選択となり、

車種はホンダの「NWGN」か


ダイハツの「ムーブ」または「ムーブキャンバス」


そしてスズキ「ワゴンRスマイル」か「ハスラー」という事になります


貰ってきたカタログを1週間ほどじっくり熟読し、お母さんが出した結論は「ワゴンRスマイル」1択との事

グレードは「ハイブリッドX」

上級グレードのXを選択した理由は「360°プレミアムUV&IRカットガラス」だけは譲れんらしいw

そんな着眼点は思いもよらんわ!

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そして、10月の最終週の土曜日

地元のスズキディーラーに見積り依頼に行ってきました

まずは、カタログベース価格の181マンからスタート


最終的にオプション、諸経費込みで何と・・・


236マン!

40年前にタイムリープしたら、新車のピアッツァが買えそうですw

こんなに高額になったのは、「360°アラウンドビューモニター」と「スズキコネクト」を利用するために、25マン弱のメーカーオプションナビを選択する必要があった為でした

ワタシ達の担当はトーク上手な店長さん

スズキコネクトの説明が面白くて、興味津々


とても多機能

スマホからクルマに対してあらゆる操作が可能になる事を、実体験を交えてとても分かりやすく説明して頂きましたw


大事故などで車両が大きな衝撃を感知すると、車両本体の持つ通信機能によりスズキオペレーターのお姉さんが優しくお声掛けしてくれるとのこと

これには感動しましたw

薄れゆく意識の中で誰かに声掛けしてもらえるなんて感動的ですらあり、夢のような装置

・・・というワタシの理解は間違ってないよね?

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何はともあれ具体的な購入金額が判ったので、これを基に検討していこうと思います

Posted at 2025/11/16 23:44:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月07日 イイね!

ピアッツァ批評_こき下ろしVer.

2025年10月20日(月)〜22日(水)

3日間のピアッツァツーリングから帰宅

思い返すと初日のみ晴天でその後はずっと雨・・・
天気には恵まれなかったなぁ

まぁ完全平日だったので、ホテルも安価でそれなりに美味いもの食べれたし

色んな観光地、そして本州最南端のスロ屋にも立ち寄れたのでとても満足ですw

来年はどこに行こう・・・と考えるけど

なんかピアッツァでのツーリングには飽きてしまいました

「だってピアッツァって運転行為そのものが全然楽しくないんだものw」



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①まえがき

世の中には幾多の良コンディションのピアッツァが現存すると思います
またハンドリングバイロータスの乗り味はワタシ自身は全く知りません

つまり今から記載する事柄は、自分の所有するピアッツァ個体そのものに対する超個人的な感想です。

またメカニズムや走行性能に関する記述については、自身のラジコンセッティングからの知識をベースにしてるので完全に的外れで大間違いかもしれませんw

もしそうであっても笑って許してね♡

さて、今回は思いっきりワタシ自身のピアッツァをイジメて辱めて、ダメ出ししてみたいと思いますw

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②エンジンについて

クルマとしての機能面で見たワタシのピアッツァ・・・

まずエンジンが超ダルいっていうかクソ

正直言ってこのエンジン、3〜4000回転の常用域より以上に回す気が起きません

回せばうるせぇだけで振動が大きいし、それほどパワーが出る訳でも無い

インタークーラーターボといってもターボ特有の後ろから蹴っ飛ばされるようなトルクの出方でなく、低回転からじんわりとした効き方でとても上品な味付けがされています

今まで何10台とクルマを所有してきましたが、ここまで無機質で味も素っ気も無い事務的なエンジンは初めてです

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③ボディ剛性について

まずボディがフニャフニャ
ボディ剛性はゼロに等しいです

特に「ねじれ剛性」と「外・内装材の取付剛性」がヒドい

昔乗っていたシティカブリオレが1番酷かったけど、ピアッツァはクローズドボディにも関わらずその次

カーブでハンドルを切ると、まず初期反応でとりあえずボディがねじれますw

ボディがねじれきったところからサスに荷重が乗り始めてロール開始

要は車体姿勢の変化の1部をボディのねじれが負担しているので、例えば曲率の違うS時カーブなどではスムーズでリニアな走行感覚は皆無でドタバタしまくりw

これにより、エンジンパワー向上とか足廻り強化とかは、こと自分のピアッツァに関しては全く興味がありません

おそらく、これらの行為は百害あって一利なしだと思います

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④サスペンションシステム

フロントサスはI型アームとテンションロッド併用のダブルウィッシュボーン形式

但しサスアームがペンギンの腕の如くショートスパン
従って、サスストロークがとても短く底づき感が大きく、車体姿勢による各ジオメトリー変化の大きい、名ばかりのダブルウイッシュボーン

また駆動輪のリアサスはドライブシャフトを内包したトルクチューブ式リジッドサス

リアサス機構として必要とされる上下方向の変位に加え、ボディとホーシングの取付剛性の低さを起因とした横方向への微妙なクリアランス感があり、

要はリアアクスルとボディがお互い単独に横ずれする感覚があるのですw

荒れたカーブ路面でのアクセルオン
リアサスはキッチリグリップしているけど初っ端にリアボディのみ微妙な横スライドを感じます
その直後にロールが始まり、スピード域によってはリアが暴れまくりw

これってラテラルロッドをピロボール仕様にしたら改善されるのかしらん?

しかし何なん、あのリアショックの取付け角度
ラジコンでもあの角度でショックを取付けた事ないわ、さすがに寝すぎやろw

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トータルで見たワタシのピアッツァのハンドリング

鏡のように綺麗に舗装された路面上では破綻無くちゃんと走るけど・・・
少し荒れた路面、それなりのスピードでハンドルを切った途端に「うるさくてドタバタした乗り心地」

瞬時に馬脚を露呈w

高速道路での直進性もかなり怪しく、路面の荒れた区間ではステアリングをしっかりと保持する必要有り
コレについてはカッコだけで自分の手でワイトレ入れてるので仕方ありませんわな

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「2Lインタークーラーターボエンジン搭載のFR車」

これだけ見ると現代のクルマでは少数派の、かなり運転が楽しめそうなクルマかと一見錯覚しますが、そんなことは全くありませんw

現在中古車市場でもトータル300万円弱の高額ピアッツァが多数存在していますが、スポーティな走りを期待しての投資は大事なお金をドブに捨てるような行為だと思います
走りを重視するならマツダロードスターなんかの中古を安く買って、自分で手を入れた方が1億倍幸せになると思いますw

間違って購入してしまい、不幸な目に遭遇する子羊たちがこれ以上世の中に産み出されないように願いを込めて・・・

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ふぅ・・・

まだまだ書き足りんが今回はこれぐらいで勘弁してやろう

次回「ベタ褒めVer.」に続くw


Posted at 2025/11/11 22:46:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ピアッツァ | 日記
2025年10月31日 イイね!

2025ピアッツァツーリング_紀伊半島編③-2

2025年10月21日(火)

「とれとれ市場」の後に向かったのは白浜町の「千畳敷」


海に面した露出砂岩が長い年月をかけて侵食形成されたその地形は、さながら芸術作品のようです


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次に田辺市へと向かい、お母さん指令のお土産ミッションの遂行

田辺駅に到着


コインパーキングにピアッツァを停め、駅前商店街にある「鈴屋菓子店」へ

(画像は公式HPより引用)

「デラックスケーキ」
「辨慶(弁慶)の釜」
「紀州てまり」

上記3種の和菓子を見事ゲット


これでようやくミッションコンプリートw

しかしこんなマニアックな和菓子ばっかり、どこで調べたんかいな?

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なんだかんで夕方になってから和歌山市内到着

本日の宿泊ホテルは「和歌山マリーナシティホテル」

17時過ぎチェックインですっかり暗くなってしまいました


部屋は結構上品で上等な雰囲気


真正面にヨットハーバーがあり、オシャレなリゾートホテルですね


夕食はわざわざピアッツァを駆り出して近くの繁華街まで行き、名物和歌山ラーメンとしらす丼のセット


だってホテル内のレストランは和洋食ともにフルコースのみ、値段は1マン以上するんだものw

本日昼食は抜きだった事もあって、とても美味しくいただきました

夕食後は帰路途中のスーパーでワインやらウイスキー、地元の名産品などを買い込みホテルの部屋で一人宴会w

その後、深夜爆睡

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2025年10月22日(水)
朝6時起床

今日も朝から大雨・・・

・・・しかしなんか頭が痛ぇ、二日酔いかw


せっかくなので、フロントで傘を借りて早朝散歩

ヨットハーバー沿いにしばらく歩くと・・・


「ポルトヨーロッパ」に到着


フランス、イタリア、スペインの街並みを再現したテーマパークとの事

そしてホテル全景

こんな鮮やかな黄色の建物だったのねw


ホテル下を流れる水路沿いを歩き


フロントに立ち寄り傘を返却


朝食バイキングを頂いた後は、部屋に戻り朝風呂


オーシャンビューバスルームw

あ、右端にアンヨが写ってる


もっと大胆にアンヨを写そうと試みましたが、ヤバいものまで一緒に写っちゃいそうなのでヤメておきましたw

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11時ギリギリにチェックアウト

結構な雨・・・
昼過ぎから更に雨足が強くなるとの予報だったので、西名阪から東名阪を通り真っ直ぐ帰宅

天気さえ良ければ、奈良に立ち寄り一泊追加しても良いなと思っていました・・・

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これで2025秋のピアッツァツーリングが無事終了

来年も健康でさえあれば、また計画したいと思います


Posted at 2025/11/03 18:57:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行
2025年10月29日 イイね!

2025ピアッツァツーリング_紀伊半島編③-1

2025年10月21日(火)

ピアッツァツーリング、2日目の朝は結構な土砂降り

昨日は綺麗に眺望できた串本大橋が霞んで見えます


朝食バイキングは海の幸満載で大満足



おそらく今日の昼食は必要無いかもw

10時前に「大江戸温泉物語 南紀串本」をチェックアウト

本日の目的地は和歌山市内

途中の景勝地には立ち寄りつつ向かいたいと思います

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④潮岬灯台

先ずは本州最南端の「潮岬灯台」、台風シーズンにはその名前を頻繁に耳にします


場所は青丸、昨日行った紀伊大島の「樫野埼灯台」(赤丸)よりも若干南方に位置していますね


潮岬灯台から眺める太平洋


快晴なら最高の眺めだったことでしょう・・・少し残念

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⑤串本海中公園

雨天、ド平日のオープン直後

観光客はほぼゼロの駐車場で記念写真w


巨大な水槽に無数のサカナたち


有名な海中トンネル

魚類を下から眺める経験はそうそう無いと思いますw


ウミガメの剥製が多数展示され


その生態も色んなエピソードを交えて分かりやすく説明されていました

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昼過ぎに白浜町、南紀白浜空港にほど近い「とれとれ市場」に到着


「西日本最大級の海鮮マーケット」のキャッチフレーズ通り、とても広大で和歌山みやげの品数豊富

多くの観光客でごった返していました

お母さんからいくつもの買い物ミッションをLINEで指示されており、順番に任務遂行

ココだけで2マン以上使ってしまったやないかいw

(③-2に続く)



Posted at 2025/10/30 20:54:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行

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