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JR120_kraftのブログ一覧

2025年11月07日 イイね!

ピアッツァ批評_こき下ろしVer.

2025年10月20日(月)〜22日(水)

3日間のピアッツァツーリングから帰宅

思い返すと初日のみ晴天でその後はずっと雨・・・
天気には恵まれなかったなぁ

まぁ完全平日だったので、ホテルも安価でそれなりに美味いもの食べれたし

色んな観光地、そして本州最南端のスロ屋にも立ち寄れたのでとても満足ですw

来年はどこに行こう・・・と考えるけど

なんかピアッツァでのツーリングには飽きてしまいました

「だってピアッツァって運転行為そのものが全然楽しくないんだものw」



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①まえがき

世の中には幾多の良コンディションのピアッツァが現存すると思います
またハンドリングバイロータスの乗り味はワタシ自身は全く知りません

つまり今から記載する事柄は、自分の所有するピアッツァ個体そのものに対する超個人的な感想です。

またメカニズムや走行性能に関する記述については、自身のラジコンセッティングからの知識をベースにしてるので完全に的外れで大間違いかもしれませんw

もしそうであっても笑って許してね♡

さて、今回は思いっきりワタシ自身のピアッツァをイジメて辱めて、ダメ出ししてみたいと思いますw

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②エンジンについて

クルマとしての機能面で見たワタシのピアッツァ・・・

まずエンジンが超ダルいっていうかクソ

正直言ってこのエンジン、3〜4000回転の常用域より以上に回す気が起きません

回せばうるせぇだけで振動が大きいし、それほどパワーが出る訳でも無い

インタークーラーターボといってもターボ特有の後ろから蹴っ飛ばされるようなトルクの出方でなく、低回転からじんわりとした効き方でとても上品な味付けがされています

今まで何10台とクルマを所有してきましたが、ここまで無機質で味も素っ気も無い事務的なエンジンは初めてです

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③ボディ剛性について

まずボディがフニャフニャ
ボディ剛性はゼロに等しいです

特に「ねじれ剛性」と「外・内装材の取付剛性」がヒドい

昔乗っていたシティカブリオレが1番酷かったけど、ピアッツァはクローズドボディにも関わらずその次

カーブでハンドルを切ると、まず初期反応でとりあえずボディがねじれますw

ボディがねじれきったところからサスに荷重が乗り始めてロール開始

要は車体姿勢の変化の1部をボディのねじれが負担しているので、例えば曲率の違うS時カーブなどではスムーズでリニアな走行感覚は皆無でドタバタしまくりw

これにより、エンジンパワー向上とか足廻り強化とかは、こと自分のピアッツァに関しては全く興味がありません

おそらく、これらの行為は百害あって一利なしだと思います

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④サスペンションシステム

フロントサスはI型アームとテンションロッド併用のダブルウィッシュボーン形式

但しサスアームがペンギンの腕の如くショートスパン
従って、サスストロークがとても短く底づき感が大きく、車体姿勢による各ジオメトリー変化の大きい、名ばかりのダブルウイッシュボーン

また駆動輪のリアサスはドライブシャフトを内包したトルクチューブ式リジッドサス

リアサス機構として必要とされる上下方向の変位に加え、ボディとホーシングの取付剛性の低さを起因とした横方向への微妙なクリアランス感があり、

要はリアアクスルとボディがお互い単独に横ずれする感覚があるのですw

荒れたカーブ路面でのアクセルオン
リアサスはキッチリグリップしているけど初っ端にリアボディのみ微妙な横スライドを感じます
その直後にロールが始まり、スピード域によってはリアが暴れまくりw

これってラテラルロッドをピロボール仕様にしたら改善されるのかしらん?

しかし何なん、あのリアショックの取付け角度
ラジコンでもあの角度でショックを取付けた事ないわ、さすがに寝すぎやろw

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トータルで見たワタシのピアッツァのハンドリング

鏡のように綺麗に舗装された路面上では破綻無くちゃんと走るけど・・・
少し荒れた路面、それなりのスピードでハンドルを切った途端に「うるさくてドタバタした乗り心地」

瞬時に馬脚を露呈w

高速道路での直進性もかなり怪しく、路面の荒れた区間ではステアリングをしっかりと保持する必要有り
コレについてはカッコだけで自分の手でワイトレ入れてるので仕方ありませんわな

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「2Lインタークーラーターボエンジン搭載のFR車」

これだけ見ると現代のクルマでは少数派の、かなり運転が楽しめそうなクルマかと一見錯覚しますが、そんなことは全くありませんw

現在中古車市場でもトータル300万円弱の高額ピアッツァが多数存在していますが、スポーティな走りを期待しての投資は大事なお金をドブに捨てるような行為だと思います
走りを重視するならマツダロードスターなんかの中古を安く買って、自分で手を入れた方が1億倍幸せになると思いますw

間違って購入してしまい、不幸な目に遭遇する子羊たちがこれ以上世の中に産み出されないように願いを込めて・・・

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ふぅ・・・

まだまだ書き足りんが今回はこれぐらいで勘弁してやろう

次回「ベタ褒めVer.」に続くw


Posted at 2025/11/11 22:46:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ピアッツァ | 日記
2025年09月24日 イイね!

ピアッツァツーリング

やった〜
久しぶりにクルマネタが書けるw

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2025年9月21日(日)

超晴天のドライブ日和

赤ピアッツァ乗りのtakeさんと一緒にピアッツァツーリング

目的地は岐阜県のとある「クルマ好きの集まるカフェ」


駐車場に到着後、早速パチリ


いつも思うけど縁起の良い紅白の組合せw

店内には古いポルシェが展示


左側の本棚にはものすごい量のクルマ本

カウンター上部にはクルマポスターが所狭しとビッシリ


そして着席した席のスグ横にはピアッツァのポスター


上の「PIZZA」の文字が紛らわしいw

この日は15時閉店だった為、スパゲッティとピザのランチセットを頂き1時間チョイで退店

次回は時間に余裕を持って再訪します

帰りも駐車場で撮影会w


可愛いぷりケツが2つ


takeさん渾身のランチアのウインカー

オリジナルのアッソと同じものです


アッソと同じサイドエンブレム


アッソと同じデザインのリアガーニッシュ


会うたびにtakeさんのピアッツァはアッソに近づいていますw

帰りはお母さん指令で近くの天然酵母を使用したパン屋さんに寄り道

1週間分のパンを購入


店長さんが駐車場のピアッツァを観察中w


帰り道、国道沿いのいすゞディーラー前を通過


途中でtakeさんと別れ、1時間ほどで無事帰宅

ピアッツァ三昧の1日

また一緒に走りに行きましょうね




Posted at 2025/09/24 21:40:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ピアッツァ
2025年07月28日 イイね!

フェンダーミラー化計画₋見積り

先週末から庭に放置中のピアッツァボンネット



時間を見つけては、再塗装に向けてボンネット裏側の清掃やワックス掛けをシコシコと実施しておりました

長期間、部品取車として露天にさらされていましたが、裏側は比較的キレイ

よって今回はボンネットの表側塗装のみ、裏側は塗装しません

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2025年7月26日(土)

まずは地元の比較的大きな会社組織として営業中の板金塗装工場にて見積り

ボンネット表側の写真を見せて、大まかな金額をみてもらうと・・・

概ね10万円前後とのこと

聞いた瞬間頭の中で腰抜かしましたわw

ここはワタシも一応、大のオトナなので表情にはピクリとも出さずに

「ボンネットをフルに1枚塗ってもらうとやっぱそれくらいになりますかぁ〜」

と差し障りのない無難な返答w

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今回の作業依頼内容は純粋にボンネット表面の塗装のみという事を説明

ボンネットの取付と取付後のロック調整やチリ合わせ、そしてリトラクタブルライトの移設も自分で実施する予定

自分の中の見積りでは、5万円以内だったら速攻お願いするつもりでしたw

・・・しかし、さすがにホンの気まぐれのフェンダーミラー化計画で10万の出費はちとキツイですw

来週末は地元の小さな町工場、おっちゃん1人で作業しているような塗装屋に見積り依頼に行く予定・・・

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もしかしたら・・・

最悪、近所のレンタル塗装ブースにてDIY塗装する事になるのか!?

DIYはダルいけど5万位までならお支払いしますw

これってワガママな希望なのかな?

塗装代金の相場が判らないのでなんとも言えんが、今回は人の手による作業の代価なので言い値に対する値引き交渉をする気は全くありません

しばらく塗装実施までには時間が掛かりそうですね


Posted at 2025/07/28 21:55:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ピアッツァ
2025年07月21日 イイね!

続・フェンダーミラー化計画

「はぁ・・・また北海道に、今度はピアッツァで行きてぇ〜」

最近、完全に北海道に恋焦がれていますw

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さてさて

2024年のGW休暇中

部品取りピアッツァのボンネットに穴開け加工を行い、フェンダーミラー化を進めておりました

フェンダーミラー化作業①

フェンダーミラー化作業②

残る工程は

1.塗装の傷みが激しい現状のボンネットを塗装業者さんに預けて再塗装

2.フェンダーミラー設置

3.ドアミラー撤去

4.最後に「とあるパーツ」を取り付け

そして完成という段階にまで達していたのですが・・・

先の「とあるパーツ」が入手できずに作業の進捗が滞っていたのです

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そして本日、遂に入手


ドアミラー撤去後の目隠しカバー

黒いプラスチック製でドアミラー取付部、Aピラーの付根に装着するカバーです


それを本日、遂に入手したのですw

ピアッツァ乗りのtakeさんから紹介して頂き、関東のピアッツァ乗りの方から譲って頂いたブツです

いすゞのパーツリストでは既に製廃、途方に暮れていたところ・・・

こんな物を大切に保管されていた方がこの日本にいたとはまさに驚愕w

とても、とても感謝です

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さてと・・・

今度の週末に塗装屋さんに塗装の見積もりに行ってきますw




Posted at 2025/07/21 23:57:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ピアッツァ
2025年07月13日 イイね!

ピアッツァ₋ピレリマット交換

北海道ツアーから帰宅の翌日、久しぶりにピアッツァを運転

「シートに座るとヤケに腰が沈むなぁ・・・」

もしかしたらアレ?

気になったのでシートを外すと


やっぱりシート座面下のマットが見事に破断

「ピレリマット」


ワタシのピアッツァはXS-GというグレードでRECAROシートが標準装備

このRECAROシートの座面を支えるテンションマットの事を「ピレリマット」と呼びます

これは消耗品なのでヘタったら新品マットに交換するだけ

純正品は1万円以上しますが、社外品なら安価で購入可能

で早速購入



最安の2,000円弱のブツを選択w

オモテ面


裏面


そして張替え完了



以前、他クルマで交換した際に使用したスペシャルツール使用w
ドライバーの柄を使用して、テコの原理で吊り金具を引っ掛けるだけ


中々の高テンションの為に、金具を掛ける時にはヒートガンでマットを軽く温めつつ作業し、ようやく完成



交換後は座面がパンと張って、座り心地も上々
今までのマットは結構ヘタっていたんだと思います

さてさて、正規品は40年近く機能してくれました

今回は最安2,000円のピレリマット

その耐久性は未知数ですw


Posted at 2025/07/14 08:20:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ピアッツァ

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