JR120_kraftのブログ一覧

2月のある日、近くに住んでみえるピアッツァ乗りのtake hara Ｐさんとお会いした。

ハチマルヒーローに岐阜県在住の方が所有されている綺麗な赤いピアッツァが
掲載されているのをみかけたことがあり、いつか実車を見てみたいと思っていた。

すると1月初旬、Facebookを通じてその方から連絡が。
メールのやりとりからすごく近くの方と判明し、お会いする約束をした。

便利な世の中になったもんだ・・・



2台並んだピアッツァの雄姿、恐らく2台とも前日にピカピカに磨かれたものと思われるw



紅白でめでたいねぇ



JR130のつるりとした魅力的なお尻、ステキ過ぎる。
誰かJR130のリアバンパーだけ譲ってくれる人がいないかな？



XJ-Sはデジパネと思ってましたが、アナログでした。

お話によるとtake hara Ｐさんは過去2台のイルムシャーを乗り継いだことがあり、このピアッツァは
通算3台目のピアッツァらしい。
いつかはJR130と考えており、このピアッツァは比較的最近入手されたとのだった。

オリジナルピアッツァは現在においてクラシカルな味も若干醸し出していてカッコいい！

自宅から30分程度のとある国道に面した通り沿いに自動車整備専門学校があり、
そこのロビーに初期型のピアッツァが展示されているのは大分前から知っていた。

週末は休校らしく門にはカギが掛かっており誰もいないようだ。
土日休みの私は近くまで行く機会があれば、ガラスの向こうに佇むピアッツァを
自分の運転するピアッツァのスピードを落としつつよく眺めていた。


2月の中旬、平日休みが取れたので行ってきた。

受付にみえた学生さんにお話を伺いつつ、写真を撮らせていただいた。
どうも、ありがとうございました。



グレードはXE、純正色にこんなに綺麗なブルーはあったかな？



現在は実習車で教材として利用されているとの事。
(ピアッツァの向こうに見えているのはフロンテクーペ、ジウジアーロつながり)



オドメーターを見ると確か3000kmくらいだったような記憶が。
ある方からの寄贈車らしく、新車購入後すぐにこちらに引取られてきたとの事。
外装・内装・エンジンルームともにまさにおろしたての新車状態、たぶん日本で一番新車時の
状態に近いJR130ピアッツァだと思う。

※処分とか売却の予定は全く無いとの話を聞いております。クルマの文化史的資料、学生のみなさんへの貴重な教材としてこちらで保管されるのが最善であると思われますので、ご迷惑のかかるような接触等はされないようお願いいたします。

ウォーターポンプをセカイモン経由で輸入した。

・・・・・っていう話は以前に書いたような気がする。


2013年12月、アメリカの自動車部品通販サイトから足回りとブレーキ関連パーツを輸入した。

・Fブレーキホース(1,166円×2本=2,332円)
・Rブレーキホース(1,060円×2本+1,936円×1本=4,056円)
・Fブレーキパッド(1セット　1,156円)
・Rブレーキパッド(1セット　865円)
・Fブレーキキャリパーリペアキット(252円×2個=504円)
・Rブレーキキャリパーリペアキット(233円×2個=466円)



上記について、運賃込みで総額15,000円程度

さらにセカイモンから

・ブレーキマスターシリンダー(6,805円)



運賃込みで9,000円程度だった。

ちなみに上記部品をいすゞ純正で調べてみると



ブレーキパッドの値段が不明なので正確には判りませんが、恐らく総額60,000円くらいか？

個人輸入の為、適合や保障等については自己責任となるので一概に得とは言えないが、とにかく安価に入手出来るのは間違いない。


2014年1月には、先のアメリカの自動車部品通販サイトからショックアブソーバーを注文。

・Fモンロー製ショックアブソーバー(1,414円×2本=2,828円)
・Rモンロー製ショックアブソーバー(1,418円×2本=2,836円)

運賃込みで12,000円弱だった。

長らく更新してなかった。

年度末の繁忙期も終わってやっと一息。

忙しいながらもピアッツァはそれなりアップデートしてたので備忘録として整理しておこうと思う。



上の写真はハチマルヒーロー取材時の写真。

11月の中旬の日曜日、ひどい雨の中での撮影でした。

2013年12月発売の「ハチマルヒーロー2月号」のターボ車特集の1台として掲載されました。

とても綺麗に撮れていて、さすがプロだなぁと感心。