
すべてバラし終わりましたので洗浄します。
洗浄剤は「サンエス メタルクリーンアルファ」を使用しました。
使い古しの衣装ケース1個を嫁のタンスから、台所にあった梅干しを保存していたと思われる大きめのタッパー(若干の梅干しのニオイ付)を2個ほど拝借。
※あとで怒られたのは言うまでもありません・・・
洗浄剤の説明書に従い洗浄液を作成し、ヘッド本体や各シャフト類などの大物パーツは衣装ケースに入れ、ロッカーアームやバルブスプリングなどの小物パーツはタッパーに入れて漬け込みました。
しばらくして様子を見に行くと・・・
なんか洗浄液が真っ黒になってる。
まだ1時間ほどしか経っていませんが、キレイになる予感がします。
説明書によると6~7時間ほどは放置しておいて良さそうなので、近所のパチ屋へスロット(沖ドキ!DUO)を打ちに行き、時間潰しw
帰宅後、洗浄液から引き上げてみました。
お、おぉ~~
1_ヘッド全体(上面側)

すっごいキレイに油汚れが落ちています。
正直、舌で舐めても平気だと思いますw
2_ヘッド全体(下面側)

バルブ回りのカーボン汚れは落ち切っていませんね
3_IN側

かなりキレイです
4_EX側

こちらもキレイですが、左から3番目の排気ポートだけ異様にカーボンが堆積しており、汚れが落ち切っていません。
これについては原因がわかりましたので、次回記載したいと思います。
5_3番排気ポート拡大
以下、お風呂に入ってサッパリしたパーツ達です。
6_構成パーツ全景
7_カムシャフト類
8_ロッカーアーム類
9_バルブスプリング
これで、なんの躊躇もせずに部屋に持ち込めます。
現在はリビングの一角を堂々と占領していますw
Posted at 2022/06/29 10:19:27 | |
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