2022年12月17日(土)
先日エラーを起こし、ミッション警告灯点滅の原因となったセレポンプリレーの点検を行います。
場所は助手席グローブボックスの裏側。
グローブボックスを開けると5cm×10cm位の蓋があり、それを外すと目的のリレーが見えます。
・・・しかしアルファロメオの常で非常に狭くて整備性が悪い!
リレーという電子部品なのでドライバー等でこじるワケにもいかず、いつも指が痛くなります。
ということで今回はグローブボックスを外してしまいましたw

撮り方がヘタクソw
赤矢印の先に目的のセレポンプリレーが有ります。

リレーの場所
手持ちの予備リレーを確認。
今回は黒い50Aのリレーです。

あったのは全て中古。
白マジックで書かれたヤツはエンジンルームにあるクーリングファンのリレーで過酷な環境にあったものですw
どう考えても今まで装着されていたリレーが一番マトモそう。今回は接点復活剤を塗布し、さらにドライバーの柄の部分で2~3回本体を叩き、気合いを最注入。
再び元に戻しておきましたw
装着後にalfaOBDで動作チェック

アルファロメオ・モデルタイプ・整備箇所のギアボックスを選択

自分のセレスピードタイプ「CFC208F」を選択し次へ

今回はセレポンプ本体とセレポンプリレーの動作チェックを行います。

10秒位動作チェックを行い、セレポンプOKサイン

リレーのカチカチ音が数回した後に、セレリレーOKサイン
これでまたしばらく様子を見てみます。
Posted at 2022/12/18 23:42:57 | |
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アルファロメオ156 | 日記