先週ヤフオクで入手したジウジアーロデザインのアルミホイール「イグレッカ」
タイヤを外して処分、
アルミホイール単体にして作業着手です。
とその前に早速問題がw
装着されていたタイヤは4本とも昭和の時代に製造されたと思われるスノータイヤ
その内2本は金属製のピンが装着されたスパイクタイヤでした。
バラしてもらったタイヤショップではスパイクタイヤの処分はNGとの事
一旦家に持ち帰ることに・・・
ネットで調べるとタイヤメーカー直営のタイヤショップなら引き取ってくれるとの事で近所の店舗へ
無事、処分完了です
(処分料は2本で1.2Kでした)
次の問題点はホイール裏側のあの部分
今回のイグレッカはPCD114.3
一方、装着予定のピアッツァはPCD100ですが、これまでのスカッキエーラを履くためにPCD114.3へのPCDチェンジャー(15mm厚)を装備しています
で、正常にホイールを装着するためには「(PCD100の)ホイールボルトの逃げる空間」が必要になるのです・・・
ホイールボルトの逃げが無いw
まったく無警戒でした。
装着時には金属加工屋に持っていき、赤丸の位置にホイールボルトの逃げ穴を開けてもらうしかありませんね
とりあえず早速1本磨いてみました
今回は省力化のためにグラインダー等、研磨工具をフル活用するつもりw
ディスクグラインダーの不織布ディスク中目と細目でこの感じ
この雰囲気だと、あとはペーパー水研ぎ#600と#1000で完了しそうです。
つや出しはディスクグラインダーにフェルトディスクと青棒で完成させます。
次回は一番やりたくない塗装剥離を行います。
暑い夏になりそうw
Posted at 2023/06/25 22:20:52 | |
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