3連休2日目
ピアッツァの次はアルファロメオ
全く揃いも揃ってポンコツがw
さて、昨年の11月くらいに警告灯が・・・

エアバッグ警告灯
OBD診断すると

助手席側のカーテンエアバッグの起爆装置が不具合との事・・・
・・・アルファロメオのエラーは絶対にそのまま鵜呑みにしてはいけません
今までの経験上エラーコードがそのまま正しい割合は40%くらい
信じられんが、エラーを検知するセンサーそのものがイカれているケースが30%
そして電気系統の接触不良が30%です
ということで、早速修理に着手
トランクルーム右側の内張を剥がしてカーテンエアバッグの配線を露出
前オーナー時代にアルファロメオ製かBOSCH製か知らないけどオリジナルのカプラーを撤去し、普通のギボシに改造済みです。
要はここの接触不良はアルファロメオ定番の不具合で、ほとんどがこのような対策がなされています。
今回もおそらくココの接触不良だと思います。
すべてのギボシを引っこ抜いて、接点復活剤を塗布後、再接続
エンジン始動・・・
警告灯は消えましたとさw
OBDでエラーチェックかけると

ECUのみエラーが残っています
いつもの触媒エラーです
すべて削除して最終確認

これでOKです
Posted at 2024/02/13 00:43:41 | |
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