キットだけは入手済みだったけど面倒臭くて施工していませんでした。
キットは「エーモン 2198 パワフルサウンドキット」でamazonで5200円でした。
10/27(土)、まず助手席側から。
下は施工後の写真です。
レジェトレックスの粘着材がキーロックやドアハンドルのリンケージに干渉しないようにスパイラルチューブを巻いて施工しました。
何も考えずにサービスホールはすべて埋めました。
ドア外板の内側にも制振材が貼ってあり、スピーカーの裏側には吸音材が貼ってあります。
ずっと中腰で作業していたので腰が痛くなってきました。
よってこの日は助手席側のみで作業終了。
翌日10/28(日)は早起きして運転席側を作業しました。
助手席側をひと通り完成させていたので、作業がサクサク進みました。
「施工後の感想」
・私のピアッツァは後期型でFドアスピーカーは写真の通りバスレフボックスに収まっています。
よって施工後に音質に関して驚くほどの変化はありませんでした。
低音に若干メリハリが付いたかなという程度です。
前期型ピアッツァでしたらスピーカーユニットがドアパネルに直接固定されているので、効果はかなりあったものと思います。
・ドアを閉じた時の質感がかなり良くなった。
今まではドアを閉じた時の音が(バシャッ!)だったのが(ボフッ!)と聞こえるようになりました。
なんか高級車っぽくて良いですね。
・ドア内部をこれだけ密閉して中にスポンジとか入っていると、錆の温床になりそうですね。
Posted at 2013/10/28 17:14:29 | |
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ピアッツァ | 日記