3月下旬にタイヤホイールセットの交換を行った。
今までXS/G標準の205/60R14を履いていたが、ピアッツァという車格の割りに軽快感に乏しく、ハンドルを切るたびにヨッコラショ的な挙動にうんざりしていた。
XSやロータスは195/60R14が標準指定なので、その通りにするのも良いかなと思っていたが、現代的なホイールを履いてみたいという欲が起こって、結局インチアップ・低扁平率化を選択してしまった。
・ホイール(マナレイ ユーロスピードSC) 16×6.5J 4H PCD100 インセット+42
・タイヤ(ネクセン) 195/50R16
・ワイドトレッドスペーサー フロント25mm リア30mm
名古屋港近くにある中部地方では結構有名な中古タイヤセンターで購入取付をした。
ホイールセットは新品4本でなんと16,000円、タイヤセットも新品(12年製だけど)で24,000円で合計40,000円(消費税別)で交換できた。
(この店はタイヤホイールセットで購入すると取付工賃は全て無料となる。)
「タイヤ幅を細くしつつ、タイヤ径はほぼ同一でホイールのインチアップ」というヘンテコリンな目的をほぼ達成し、ワイトレ装着により若干の幅広化というオマケまで付けてしまった。
タイヤ径:標準602mm→交換後601mm
インセット:標準+24mm→交換後フロント+17mm リア+12mm
ワイトレ幅の選定については色々と思案したので、干渉等が無いことが判りホッとした。
そして外観的には控えめなワイドトレッド化なので、下品にならず個人的にはいい感じだと思う。
(カラーはガンメタリック)
(ワイトレ化)
(フロント)
(リア)
交換後の印象は良くも悪くもガラッと変わりました。
交換前の構成と交換後の構成の間にあまりにも関連性が無い為、こうだからこうなったという具体的な比較が全く出来ない。
現在6月中旬で3ヶ月ほど使用しているが、近いうちに純正仕様に戻すと思う。
その理由はまた今度整理できたらと思う。
Posted at 2014/06/18 12:04:59 | |
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ピアッツァ | 日記