オルタネーターを交換しても、充電警告灯及びシートベルト警告灯が点灯したままのワタシのピアッツァ
年明けの2024年1月2日~6日までは嫁の実家に帰省してピアッツァに触れず。
そして1月7日に帰宅して、再度この警告灯問題に取り組みました。
ひとまず原因を考えてみます・・・
そもそもオルタネーターを交換しても、状況に全く変化が無いということは・・・
「オルタネーター本体とは関係無い箇所の不具合」
ということが考えられます。
思い付くところでは以下の3パターン
①オルタネーター本体以外の充電系統に何らかの不具合がある
②警告灯の点灯命令を出しているECUの不具合
③警告灯が実装されているメーターパネルの不具合
①はワタシでは対応不可
クルマの電装屋さんに外注で調査依頼するしかありません。
②は正常なECUがあれば確認可能
takeさん家に置いてある部品取りピアッツァのECUがありますが、これは壊れている可能性大w
③は予備メーターパネルを幾つか持っていますのでスグにでも確認可能
・・・ということで早速倉庫から予備のメーターパネルを持ってきました
見慣れたオモテ面
ウラ側のメーター基盤の様子
青色囲みはスピードメーターのキンコンチャイム
100kmを越えるとうるさいので自分のピアッツァのメーターからは撤去済み
・・・ん?
赤囲みは何だ?
単純な基盤パターンを観察すると、メーターパネルの警告灯全体に接続されています。
そしてこの中に問題の充電警告灯も含まれています。
おそらくこれはキーをONにしたときに警告灯の電球切れチェックの為に全点灯させる回路じゃないかな・・・
エンジン始動後に不具合が無ければ消灯させるけど、シートベルト警告灯だけは数十秒後に自動消灯させる回路
「あっ!」
ここでピンときたワタシは自分のピアッツァに駆け寄り、イグニッションキーをON!
「むむっ」
(疲れたので次回に続くw)
Posted at 2024/01/10 08:48:39 | |
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ピアッツァ