やった〜
クルマネタが久しぶりに書けるw
この度、嫁グルマのワゴンRが調子悪くなったのです
2011年式、MH23S型のワゴンR
新車購入してから14年目のそこそこ旧いクルマですが、ウチの3台のクルマの中では最も高年式w
さてさて不具合の症状は・・・
①シフトレバー「P」位置、ブレーキペダルを踏みながらプッシュスターターを押すもエンジン掛からず
②キースイッチ「OFF」にして、シフト位置をガチャガチャ動かし何回目かトライでようやくエンジン始動
③プッシュスターターを再度押してエンジンOFFするも「ACC」状態でナビ等起動したまま
要はエンジンの掛かりが気まぐれでエンジン切った後も電気系統が完全OFFにならないのです
自分の見立てでは
「シフトポジションセンサー(インヒビタースイッチ)」の故障
「プッシュスタートスイッチ」の接触不良
この2つが怪しいのですが・・・
ここで腑に落ちないのは不具合が起こった時には必ずインパネ内の「イモビライザー警告灯」が点灯している事なのです
なんでイモビ警告灯?
イモビ関係ある?
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いつものように手持ちのOBD診断機でチェックすれば、フォルトが拾えるのですが・・・
外は寒いし嫁の足車で時間掛けてらんないので近所のスズキディーラーへ
久しぶりの新車ディーラーw
超快適
予約時間に到着
美味しいコーヒーをいただき、新車カタログを眺めつつ待っていると
担当整備士さんがやってきて、考えられる2つの原因説明をしていただきました
とりあえず1つ目に関しては既に処置を行いましたとの報告
様子をみて再発するようだったら改めて2つ目の処置を行った方が良いとの事
その具体内容は
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「バッテリーの+端子が緩んでいました」だってw
がく然とした私はその後1週間ほど様子見
・・・どうやら完治したみたいw
Posted at 2025/02/03 21:31:51 | |
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ワゴンR | 日記