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JR120_kraftのブログ一覧

2024年06月26日 イイね!

ピアッツァ東北ツーリング_10日目

2024年6月24日(月)

仙台市の朝

雨は上がりましたが、曇り空で天気はかなり怪しい雰囲気です

猪苗代湖と会津若松観光はもうヤメ

明日からの自宅への帰還の為に本日は何もせずに過ごし鋭気を養います

仙台市を10時に出発、高速で福島市へ


距離は80km、12時前には福島ICに到着
速攻IC近くのパチ屋へ直行w


珍しく苦戦、勝ちが見えたところでヤメ


5K投資の12K回収、プラス7K


これでトータルプラス44K

祝 東北編大勝利で終了w
※実はこの話、続きがあります

ホテルにチェックイン
「ホテルサンキョウ福島」

※写真忘れ、画像はHPから引用

ここもコンビニが1階にあり、超便利

部屋でひと息ついて福島散歩

夕食は名物「福島ギョウザ」


一皿30個、1,980円
個数が多くて餃子の割に高価ですね


しかし、1個1個が小ぶりで30個ペロリ
さっぱり味でとても美味しゅうございました

店を出てから福島駅まで散歩



レトロな街並み




福島駅に到着


夕暮れ時でスゴイ逆光w

ホテルに戻り晩酌して爆睡

明日から帰路につきます



Posted at 2024/06/29 18:41:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ピアッツァ
2024年06月25日 イイね!

ピアッツァ東北ツーリング_9日目

2024年6月23日(日)

盛岡市の朝、宿泊ホテルは「ホテル小田島」


コンビニと直結してるホテルは便利ですね

そして例によって早朝散歩
左手は岩手県庁


この交差点を後ろに振り返ると盛岡城址が見えます


鳥居をくぐって


商店街を抜けると櫻山神社の境内


神社横の盛岡城址のお堀沿いに登ると


本丸跡に到着


本丸跡には「南部利祥中尉銅像台座」のみ残され


「盛岡城は盛岡藩の南部氏の居城であった。日露戦争で戦死した南部家第42代当主、南部利祥を表彰した騎馬像が1908年に建立されたが、太平洋戦争中の1944年に金属供出で持ち去られ、現在に至るまで台座しか残されていない」との事

今の戦争のために前の戦争で功績を残した人物の象徴をも利用する

考えさせられるものがあります・・・

盛岡城址を後にして、アーケード街を散歩しつつホテルに戻り、


本日は宮城県仙台市に行きます

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天気予報では午後から仙台は激しい雨とのこと
観光は中止して、午前中に仙台市に到着しておきます



距離は180km、高速道路なので特に問題無し

予定通り午前中に宿泊予定のホテルに到着「東横INN仙台駅西口中央」

※雨のため写真忘れ、画像はHPから引用

到着時には既に大雨、チェックインまでしばらく時間があるのでホテル駐車場にクルマを置いて仙台駅近くのパチ屋で勝負です





6K投資の17K回収、プラス11K
トータル37K
あとは福島県を残すのみなので、今回ツアーの勝ち確はほぼ間違いないでしょう

16時過ぎ、ホテルにチェックイン
シャワーを浴びてホッと一息

その後、仙台駅のS-PALにてお土産を購入と名物の牛タン定食で夕食


ごちそうさまでした

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明日は今回の東北ツーリング最終目的地の「福島市」

天気が良ければ猪苗代湖と会津若松観光の予定ですが、天気が悪ければ・・・

1日スロット勝負ですw


Posted at 2024/06/29 17:49:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | ピアッツァ
2024年06月24日 イイね!

ピアッツァ東北ツーリング_8日目

2024年6月22日(土)

八戸市の朝

昨日の下北半島ツアーで320kmの走行を行い、疲れ果てて早めに就寝

朝食を摂り、8時前にチェックアウト

ところで今回のツアーの宿泊施設、ビジホや温泉旅館の全てに朝食付プランを選択した

お母さんの「朝はちゃんと取りなさいよ」という言いつけを忠実に守っての事だ

しかし昨日の朝食くらいからバイキング会場に入ると軽い吐気を感じるようになってきた

どこも似たようなメニューで飽きてきたというのもあるし、それなりの代金を支払っているのでキチンと食べなきゃという義務感w
嫌だったら食べなきゃ良いんだろうけど、貧乏性なのでムリです

とにかく次回、今秋予定の四国ツーリングからはちょっと考えます

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さて本日から岩手編

まず岩手県久慈市に向かいNHKの朝ドラ「あまちゃん」のロケ地巡り
八戸から70km


そして宿泊地の盛岡市が本日のゴール
久慈市から140km


合計210kmありますが、高速道路が半分以上を占めるので昨日の下道300kmと比べるとかなり楽

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ひとまず高速に乗る前に八戸観光

まずは「蕪嶋神社」


神社のある島全体がウミネコの繁殖地になっており、その生態を間近に観察できる日本唯一の場所とのこと

神社の駐車場にクルマを停めて外に出ると無数のウミネコが空を舞っています

神社に向かう参道にもウミネコとそのフンで埋め尽くされ、天気も怪しかった事もあり参拝は断念

その景観はさながらヒッチコックの映画「鳥」のようでしたw


その後しばらく「種差海岸」沿いを走り




岩手県久慈市に向け出発

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久慈市に到着

一発目は三陸鉄道の久慈駅


ヤバい、頭の中であまちゃんのテーマ音楽がループし始めたw

駅の内部

左手の売店の裏側にはスナックがあるに違いないと思うのw

構内には「あまちゃん」グッズが展示


駅前の廃ビル


3階くらいの1室から今日もストーブさんが双眼鏡で覗いてるに違いないw

駅の隣にある「情報交流センター」にはあまちゃん展示が


アキちゃんや夏ばっぱのサイン


アキちゃんは久慈市の観光キャラクターを務めています


次は小袖海岸を走りつつ


「小袖海女センター」に到着




アキちゃんが何度も昇り降りした漁場の階段




この風景を観ると、夏ばっぱやアキちゃんたちが絣半纏と鉢巻きで「いつでも夢を」を唄いながら笑顔で歩く様子が浮かびます


記念写真


さて盛岡市に向けて出発

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盛岡市には16時前には到着

盛岡IC出てスグのパチ屋にて勝負
新ハナビ勝負で結果はこの通り


出玉は


13K交換してのプラス10K


これでトータル収支は26K
これでもう東北シリーズ勝利の安全圏だと思いますがまだ頑張りますw

今日は土曜日、夕食の為に駅前の繁華街に出るとかなり賑やか


盛岡駅の写真を撮り


串カツ田中のセットをテイクアウトでホテルで寂しく晩酌
そして、おやすみなさい

さて明日は仙台です


Posted at 2024/06/29 00:05:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年06月23日 イイね!

ピアッツァ東北ツーリング_7日目

2024年6月21日(金)

青森市での朝
例によって早朝散歩

「青森市街は陸奥湾に近接しており、港と街が一体整備されています」


「ウォーターフロントの象徴的な建物、異彩を放つ三角形のビルは観光物産館であり、多くの観光客の集客施設で青森の魅力を伝える情報発信地としての役割を担っている」


「また港の公園には円形舞台や噴水が設置され、日常生活における市民の憩いの場として利用されている」

・・・って自分の仕事(公共事業関連)の報告書口調かよw






今まで山形・秋田と回って、青森は最果て感満載で一番寂れているんだろうと想像していましたが・・・

失礼しました、スゴくお洒落な街ですw

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さて本日は昨日の津軽半島に続き下北半島ツアーです

目的地は「恐山」と「大間崎」

まず「恐山」までのルートはこの通り
距離は120km


「恐山」を出て大間崎までは50km


そして本日の最終目的地は八戸市
距離は150km


合計320km

いくら交通量や信号が少ないとはいっても、ほとんど下道をトータル320kmを走破する事になるので気を引き締めて出発です
また時間的にも非常にタイトと思われるので脇目もふらずに目的地に向かいます

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最初の目的地、「霊場恐山」に到着


恐山の山道に入ってからはただならぬ雰囲気が立ち込め、陰鬱とした森林を抜けると強烈な硫黄臭と共に視界が開け・・・

目の前には薄い藍色の水面を湛えた「宇曽利湖」が現れました


本日は平日で六地蔵前にも参拝客はいません


来迎の像


総門


左手が本堂


真正面の山門を抜けると


地蔵殿が正面に


参道に入り、後ろを振り返ると全景が見渡せます


参道にはおどろおどろしい地獄絵図のような風景が拡がり




やがて湖畔に近づくと


天国と見紛うばかりの宇曽利湖が見えます


まさに「極楽浜」


天国と地獄が表裏一体となったこの世のものとは思えない景観

古の人達はよくもまぁこのようなロケーションの場所を見つけられたものだと感動しきり

昨日の龍飛崎といいこの「霊場恐山」も今までの人生の中でも未体験空間でした

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さて次は「大間崎」
時間的にヤバいです

・・・と言いつつも途中給油の為に立ち寄ったGSで洗車w


14時過ぎにようやく「大間崎」に到着


全景


透き通るような海


これにて本州最北端の2大半島「龍飛崎」と「大間崎」を完全制覇

やってやった感が満載w

大間マグロ丼を遅い昼食としたかったのですが、観光客で溢れかえって待ち時間が必要な雰囲気

現在15時、マズい急がなきゃ

今回のツーリングではお母さんから「暗くなってからの走行禁止令」が発令されているので素直なワタシはちゃんと守ります

ジジイだし安全運転第一です

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何とか明るい内に八戸に到着してホテルにチェックイン



部屋で一服し、早速クルマでパチ屋に向かいますw



ホテルから少し離れた大型店で勝負

本日は見せ場無くマイナス5K
30分と経たずに退店
これでトータル収支はプラス16K

残り少ない東北ツアー
トータル収支はどうなるんだ?

夕食は八戸駅近くの海鮮食堂で大間マグロ丼を頂く




う〜ん、美味
舌の上に乗せるととろけます

普段食べてるスーパーのマグロとは根本的に別物

ホテルに戻る途中に八戸駅をパチリ


さぁ明日は岩手県です

「じぇじぇじぇ」


Posted at 2024/06/27 21:37:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ピアッツァ
2024年06月22日 イイね!

ピアッツァ東北ツーリング_6日目②

2024年6月20日(木)

「斜陽館」を出発してからのつづき

時刻はもう12時過ぎ

昼食も摂らずに「龍飛崎」へと急がないと間に合いません

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ところでこの数日、山道ばかり走行していた

秋田・青森の山道はそもそも平日という事もありクルマが非常に少なく、他車とすれ違う事もあまり無い

「もしかしたら自分の前後1kmくらい誰も居ないんじゃないかしら?」
と妄想する事も度々在るのだ

そんな状況の中、誰とも喋らずに黙々と延々に運転に集中していると、ある種トランス状態に陥るのかもしれない

というのもこの数日間、とある映画が延々と脳内再生され、その映像や音楽、劇中の台詞や詩がフラッシュバックのように蘇るのである

その映画とは「彼のオートバイ彼女の島」

原作は片岡義男、そして監督はワタシの大好きな大林宣彦

自分はバイクに乗った事が無いので詳しくは無いが、カワサキのW3という有名なバイクをメインに据えたある種ロードムービーである

「極彩色の夢を見る奴がいるという。しかし、僕の夢はいつでもモノクロームだった。これは、いわばモノクロームの夢の物語である」

この主人公のモノローグとともに物語が始まる

バイクの走行シーンは基本モノクロ

映画全編を通しての疾走感と風の匂いが堪らなく好きだ

〜夏はただ単なる季節ではない
 それはある一種の心の状態なのだ〜

サミュエル・ウルマンの詩の一節で映画は終わる(確か)

そして劇中曲のショパンのエチュード「エオリアン・ハープ」

これらが混沌一体となって頭の中を駆け巡る

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映画「emotion 伝説の午後」で紹介されたフランスの詩人「ジュール・ラフォルグ」の詩の1節

〜荒れ狂う風の煩さよ
 死んだ人たちは何処にいる?
 旅に出かけておりまする〜

まさしく今の精神状態はこれw

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アカン、ダメだ・・・

書くこともだんだん支離滅裂になっている

こんなに長時間人と喋らずに過ごした経験は無い・・・あ、コンビニで「レジ袋下さい」は何回も言ったかw

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13時過ぎ

龍飛崎の手前、「眺瞰台 (ちょうかんだい)」に到着



駐車場にクルマを停め



今回の旅行で最高の景色を満喫



こんな素晴らしい景色は人生初



完全なる快晴の空
しかし海上には霧が立ち込め、その中に海峡を行き交う船影が幽かに見え隠れしてゐる
そこから僅かばかり目線を上げ、遙か前方を見渡すと北海道の渡島半島を臨む



おっ、文章が文学調になってきたぞ
太宰の精神が舞い降りたのかもw

しかしなんちゅう幻想的な景色・・・

その後展望台から降りて本日の目的地「龍飛崎」に到着







石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」の歌碑

中央の赤ボタンを押すと歌が超爆音で流れますw



これにて津軽半島制覇w

本日の宿泊地の青森市街に向けて出発します

そして、17時前にホテルに到着



チェックイン後には例によってパチ屋に直行

本日は大型店舗が国道を挟んで隣接するホールに決定



結果はプラス3K
地味に堅く勝利で、通算収支はプラス21K

ホテルに戻ってからは晩御飯を求めて夜の青森を徘徊

青森駅をパチリ



結局疲れ果てていたのでコンビニ弁当になりましたw


Posted at 2024/06/26 22:28:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ピアッツァ

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