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JR120_kraftのブログ一覧

2025年07月04日 イイね!

北海道ツアー(道東編) 5日目

2025年7月2日(水)

根室市の朝

本日はスタート地点の釧路に戻り、レンタカーを返却します

その後は釧路市内観光、釧路泊の予定です

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距離はおよそ130km

返却時間は12時なので余裕をみて9時前に出発
北海道では札幌近辺以外では渋滞遅延は恐らく皆無だと思われます



途中、厚岸の道の駅でトイレ休憩


厚岸湖を望む


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釧路には11時ちょい過ぎに到着
満タン返しなので、ガソリンを入れて燃費計算


走行距離は765km
給油量は25L
燃費は30.6km/L

ピアッツァ基準で考えると物凄い低燃費w
今回の走行形態だったらピアッツァの2.5倍はあると思われます

「年2万kmくらい走る人じゃないと車両代差額のモトが取れない」などと考えて、今まで自分的にはハイブリッド車は不要と考えていました

しかし、これはある視点では間違った考えかもしれません

とにかく今回ツアーの運転中、ガソリン給油の心配は全く無し

GS間距離が数10キロに及ぶ北海道でのガス欠、特に夜間の山道で発生した場合、現地のヒグマさんから受ける暴力行為を覚悟する必要があるかもしれませんw

この心理的負担が無いのは、ある意味車両代差額以上のものかもしれませんね

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クルマブログだけにもう少しクルマネタを続けると・・・

今回のヤリスクロス

ボディ剛性、ダッシュボードなど内装材の取付け剛性はまさしくハガネのような強靭さ

これだけのボディ剛性の高さがあれば、「サスペンションが〜」とか「タイヤが〜」とかの評価が初めて出来る気がします

自分的には路面からの反力荷重の初期入力に対して、サスペンションの路面追従性が高い方が好み

北海道に多い荒れた舗装面でのハーシュネスが若干多いように感じました

もう少しソフトに路面の不陸をいなしてくれるとジジイの腰にも優しいと思います
恐らくセッティングが高速走行性能寄りなんだと思います

・・・プッ、偉そうな事言ってヤリスクロスファンの皆さんゴメンなさい

ちなみにワタシのピアッツァのボディ剛性はユルユルのフニャフニャでサスが硬いとか柔らかいなどと評価する以前の問題ですw

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しかし今回の旅行中「わ」ナンバーのヤリスクロスに数え切れないくらい遭遇

下画像は納沙布岬での駐車場


右側の「わ」ナンバーはワタシのクルマ、左も「わ」ナンバー

観光地の駐車場では数え切れないくらいこのシチュエーションに遭遇

下手したら3台並んで、どれが自分のクルマか分からない事が多々発生

北海道のレンタカー屋さんではヤリスクロスが一大ブームなのかw

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ということでクルマ返却後は釧路駅前のホテルにチェックイン

荷物を預けて市内観光

時代を感じる釧路駅


本日宿泊予定の安心安定のルートインw


釧路駅構内散策


昭和を感じます


映画「男はつらいよ」の第33作(夜霧にむせぶ寅次郎)に登場した釧路駅歩道橋からの駅ホームの眺め


和商市場にて遅い昼食と思い入店するも



完全なインバウンド価格
今日はヤメておきますw

暫く歩いて有名な「幣舞橋」


後ろを振り向くと釧路港


右手に見える「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」
名産品のお土産店や飲食店が多数入る観光客向けの複合商業施設

ココでホッケ定食を頂く


超絶美味w
デカくて脂が乗ってて旨すぎる

幣舞橋をバックにKUSHIRO文字のモニュメント


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明日は数十年ぶりの札幌観光

午前中には札幌入りしたいと思います

釧路から札幌まではJR特急「おおぞら」で4時間の旅

今回の旅行もそろそろ終わりです




Posted at 2025/07/06 23:13:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行
2025年07月03日 イイね!

北海道ツアー(道東編) 4日目

2025年7月1日(火)

早朝に斜里町を出発

本日はウトロから知床横断道路を経由、羅臼を抜け根室市がゴール

今回の旅で最も長距離走行となります

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⑧天に続く道

斜里町にある直線道路
ココから数キロは起伏があり、道路が天に昇っているように・・・あまり見えないw

写真の撮り方ヘタクソですね



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⑨オシンコシンの滝

ウトロの手前にある、日本の滝百選の一つ

階段通路を登ると水しぶきがかかるくらい接近可能


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⑩知床峠(知床横断道路)

本日のメインディッシュw

世界遺産の地、知床半島に立ち入ります

西側のオホーツク海、東側の根室海峡に挟まれた手付かずの大自然が残る半島

知床横断道路は冬季通行止めですが、今の時期は通行可能

横断道路のウトロ側入口にある「知床自然センター」にて知床半島の事前学習


印象的な写真が展示


ペットボトルをくわえたキツネと人の食べ残しに近づくヒグマ

自然そして人間、全ての互いの不幸はここから始まるというものです

やがて知床峠展望台に到着


曇り空の為に視界が不十分
晴れた日には国後島までの眺望可能とのこと


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さて「北方領土」問題

政治的な思想までは述べませんが、開拓の歴史上または国際法上においても現在某国の実効支配状態は不当であると考えます

日本の海域拡大すなわち国益上の重要問題として、日本政府には毅然とこの問題解決を永続してもらいたいものです

もしかしたら日本最北端のパチ屋が択捉島になる日が来るのか!?

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知床横断道路を下りると羅臼の街に到着

「らうす海鮮市場」


名物の昆布ラーメンが昼食


羅臼昆布を大量に大人買い、嫁に頼まれ6袋購入


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⑪野付半島

羅臼から海沿いを暫く走り標津町を過ぎると野付半島に到着


場所はココ


野付半島自体の地盤沈下と地球温暖化による海面上昇により、将来的な半島消失が危惧されているとの事

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⑫納沙布岬

やっと到着、日本本土の最東端


なんだかんだ言って、地形の先端部に着くと達成感がありますねw


右手には灯台

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今回の旅行における重大任務を実行すべき時が到来

「日本最東端のパチ屋でスロットを打つべし」

店は根室ひまわり


一見すると絶対負けそうw

地図上ではココ、確かに東の最果て


戦果は・・・

履歴から設定5・6と思しきマイジャグで大勝利
こんな台、都市部ではまず空いていないと思います


わずか2時間で投資2,000の回収16,500


将来北海道に移住、年金もらいつつスロプロとして食っていこうかなw

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本日の宿は
根室イーストハーバーホテル


夕食は根室の超有名なB級グルメ、エスカロップ定食


確かにB級グルメ感満載の味w
美味しゅうございました

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本日の足跡



明日は釧路に戻りレンタカー返却、釧路市街地観光を行う予定

そろそろ旅は終盤です




Posted at 2025/07/05 10:55:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行
2025年07月02日 イイね!

北海道ツアー(道東編)₋3日目

2025年6月30日(月)

屈斜路プリンスホテルの朝

「屈斜路湖雲海ガイドツアー」参加の為に早朝5:00に起床

ホテル前に集合、ツアーバスに乗車して昨晩と同じ津別峠に向かいます

展望台に着くと鹿がお出迎え

北海道に来て鹿には慣れました
普通に国道の歩道を歩いていますw


展望台から屈斜路湖を望むと


本日の雲海はこれでも少ない方とのこと

しかしなんちゅう幻想的な眺め・・・

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ホテルに戻ったのが7時過ぎ

朝温泉に浸かり朝食ビュッフェ、そしてチェックアウトはギリギリの10時前

本日は「サロマ湖」「網走監獄」に立寄り、宿泊地の斜里町がゴールです

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⑤サロマ湖

屈斜路湖を出発後、美幌峠と北見市を経由してサロマ湖に到着

日本最大の汽水湖
自分的には初めてのオホーツク海


サロマ湖の道の駅でトイレ休憩


⑥網走監獄

まず間違いなく高倉健の「網走番外地」を思い出します


本来は別の場所にあった刑務所施設を改築に伴いこの場所に移築


建築物の構成部材は当時のものを使用


平日の15時前で見学客は少な目

1人で孤独に見学していると、たまにモーター仕掛けで動く野郎が居るから油断ならん

漏らすかと思ったw


当時の網走刑務所はA級犯罪者の収容施設で日本一厳しい刑務所だったとの事

また囚人使役として、北海道開拓の一翼を担い重労働を課され、多くの犠牲者を出した暗い過去も持っている

帰宅後にU-NEXTで「網走番外地」を観ようと思う
当時の網走刑務所の空気感を感じ取れるかもしれん

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網走市街地を出てオホーツク海沿いに斜里町方面に向かって暫く走ると・・・

⑦小清水原生花園

オホーツク海と濤沸湖に挟まれた全長8kmにも及ぶ細長い砂丘にある原生花園


施設内には釧網本線の季節限定の臨時駅「原生花園駅」が佇んでいます


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最終目的地の斜里町のホテルに16時過ぎ到着

安心安定の「ルートイングランティア知床」


スグ横には斜里駅


チェックイン後に早速恒例のパチスロへw


ワタシのパチスロ人生では最北端の店w

ちなみに正真正銘日本最北端のパチ屋は稚内にあり、今度行きますねw

いつもの新花火、なんだかんだで勝利
3,000投資の10,000バック


ごちそうさまです


北海道名物の豚丼が夕食
味がしっかり付いてパワーがもらえます


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本日の足跡



明日は知床半島を横断して北海道の最東端の地、根室市に向かいます

・・・ん?

最東端ということは・・・



Posted at 2025/07/04 01:21:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行
2025年07月01日 イイね!

北海道ツアー(道東編)₋2日目②

2025年6月29日(日)

①釧路湿原(細岡展望台)

レンタカー屋から出発
およそ1時間後の13時前に釧路湿原に到着
日本最大の湿原でラムサール条約登録地

完璧な晴天
定番人気の細岡展望台は結構な人出


余りに広大過ぎて、スマホカメラでは役不足
あの迫力が全く表現されていません


冬のタンチョウヅルが飛来する幻想的なシーンが目に浮かびます

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②摩周湖
しばらく走り14時前、摩周湖に到着



水の透明度が高く、水深が深いので青色の反射率が高い

「摩周ブルー」

ワタシは昭和なので布施明の歌「霧の摩周湖」を真っ先に思い浮かべますw

③硫黄山
カルデラ湖の摩周湖から暫く下ると「硫黄山」に到着



活火山の硫黄山、川湯温泉の源泉となっています
多数の噴出孔があり、その名の通り硫黄臭が充満


ここだけ植物の生育が皆無となって白い山肌が露出


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④屈斜路湖
本日の最終目的地、16時過ぎに到着
宿泊地の「屈斜路プリンスホテル」


グランピング施設もあり、秋までの期間限定営業のリゾートホテル


セールスポイントの屈斜路に突き出した浮桟橋


う〜ん最高、屈斜路湖を独り占めw


部屋は奮発して最上階のレイクビューツインルーム
予定ではお母さんか長女が居る予定でしたw


さてどっちで寝ようw


ここはたぶん使わないと思いますw


気を取り直して、夕食ビュッフェ


海の幸は苦手なものが多く、ローストビーフばっかいただきましたw


夕食後にはホテルアクティビティの「宇宙ガイドツアー」に参加


因みに明日の早朝には左側の「雲海ガイドツアー」にも参加予定

20:30
ホテル前からマイクロバスで津別峠展望台に向け出発、参加者はワタシ同様ジジババばかりw

この年になるとこのようなホテルイベントは実施してもらえるだけでとてもありがたく感じます(お金は掛かりますがw)

スマホの光NGだったので星空画像は有りませんが、ツアーコンダクターの説明と共に信じられない美しさの星空鑑賞

あっという間に時は過ぎ23時前にホテル到着

ホテル照明の下でミヤマクワガタをゲットw


5cm以上の立派な個体
ハサミ先端の二股と頭部の盛り上がりがカッコ良くてとてもピアッツァみたい(意味不明w)

西日本ではノコギリクワガタばかりなのでとても新鮮な出会い

因みに北海道ってカブトムシが居ないそうです

じっくり鑑賞後、クマにビビりながらホテルのスグ裏の林まで行き、そっと逃がしてあげましたw

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今日の足跡は以下の通り


さてと、明日早朝の雲海ガイドツアーに備えてもう寝ます

おやすみなさい


Posted at 2025/07/02 23:08:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行
2025年06月30日 イイね!

北海道ツアー(道東編)₋2日目①

2日目
帯広市の朝

宿泊ホテルは「グランテラス帯広」


夜遅くに着いて、そのまま寝るだけには勿体無いホテルでした

朝食前に市街地散策
本日は完璧な晴天、早朝から既に少し暑いくらい

まずは帯広駅、とても立派な駅舎


帯広駅南口の壮観な眺め


道路幅もスカーッと広く


近代的なデザインの立派なホールが目を引きます


北海道らしく至る所に鹿のモニュメント




最近、都会からの移住先として大人気の帯広市

冬でも雪は比較的少ないらしく、自然豊かでとてもクリーンな街並み

なるほど判る気がします

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ところで・・・

今回の北海道ツアーは道東エリアに絞っています

レンタカーで釧路湿原・摩周湖・屈斜路湖・サロマ湖・網走・斜里・ウトロ・知床半島・羅臼・根室と時計回りに巡り、そして再度釧路に戻る予定

道東の主だった景勝地はもれなく立ち寄ります

こんなカンジw
たぶん700kmくらいあるんじゃね?


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帯広駅から朝9時過ぎの「あおぞら1号」に乗車して2時間程で釧路駅に到着

釧路駅近くのレンタカー屋で今回の旅の相棒をゲット

クルマはコレ


「ヤリスクロスHEV」

おろしたて新車感満点のオドメーター3,000km
ハイブリッド車を運転するのは初体験w


それでは最初の目的地、釧路湿原の細岡展望台に向けて出発しましょうかね



Posted at 2025/07/01 21:14:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行

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