• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

JR120_kraftのブログ一覧

2025年07月01日 イイね!

北海道ツアー(道東編)₋2日目②

2025年6月29日(日)

①釧路湿原(細岡展望台)

レンタカー屋から出発
およそ1時間後の13時前に釧路湿原に到着
日本最大の湿原でラムサール条約登録地

完璧な晴天
定番人気の細岡展望台は結構な人出


余りに広大過ぎて、スマホカメラでは役不足
あの迫力が全く表現されていません


冬のタンチョウヅルが飛来する幻想的なシーンが目に浮かびます

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

②摩周湖
しばらく走り14時前、摩周湖に到着



水の透明度が高く、水深が深いので青色の反射率が高い

「摩周ブルー」

ワタシは昭和なので布施明の歌「霧の摩周湖」を真っ先に思い浮かべますw

③硫黄山
カルデラ湖の摩周湖から暫く下ると「硫黄山」に到着



活火山の硫黄山、川湯温泉の源泉となっています
多数の噴出孔があり、その名の通り硫黄臭が充満


ここだけ植物の生育が皆無となって白い山肌が露出


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

④屈斜路湖
本日の最終目的地、16時過ぎに到着
宿泊地の「屈斜路プリンスホテル」


グランピング施設もあり、秋までの期間限定営業のリゾートホテル


セールスポイントの屈斜路湖に突き出した桟橋


う〜ん最高、屈斜路湖を独り占めw


部屋は奮発して最上階のレイクビューツインルーム
予定ではお母さんか長女が居る予定でしたw


さてどっちで寝ようw


ここはたぶん使わないと思いますw


気を取り直して、夕食ビュッフェ


海の幸は苦手なものが多く、ローストビーフばっかいただきましたw


夕食後にはホテルアクティビティの「宇宙ガイドツアー」に参加


因みに明日の早朝には左側の「雲海ガイドツアー」にも参加予定

20:30
ホテル前からマイクロバスで津別峠展望台に向け出発、参加者はワタシ同様ジジババばかりw

この年になるとこのようなホテルイベントは実施してもらえるだけでとてもありがたく感じます(お金は掛かりますがw)

スマホの光NGだったので星空画像は有りませんが、ツアーコンダクターの説明と共に信じられない美しさの星空鑑賞

あっという間に時は過ぎ23時前にホテル到着

ホテル照明の下でミヤマクワガタをゲットw


5cm以上の立派な個体
ハサミ先端の二股と頭部の盛り上がりがカッコ良くてとてもピアッツァみたい(意味不明w)

西日本ではノコギリクワガタばかりなのでとても新鮮な出会い

因みに北海道ってカブトムシが居ないそうです

じっくり鑑賞後、クマにビビりながらホテルのスグ裏の林まで行き、そっと逃がしてあげましたw

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日の足跡は以下の通り


さてと、明日早朝の雲海ガイドツアーに備えてもう寝ます

おやすみなさい


Posted at 2025/07/02 23:08:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行
2025年06月30日 イイね!

北海道ツアー(道東編)₋2日目①

2日目
帯広市の朝

宿泊ホテルは「グランテラス帯広」


夜遅くに着いて、そのまま寝るだけには勿体無いホテルでした

朝食前に市街地散策
本日は完璧な晴天、早朝から既に少し暑いくらい

まずは帯広駅、とても立派な駅舎


帯広駅南口の壮観な眺め


道路幅もスカーッと広く


近代的なデザインの立派なホールが目を引きます


北海道らしく至る所に鹿のモニュメント




最近、都会からの移住先として大人気の帯広市

冬でも雪は比較的少ないらしく、自然豊かでとてもクリーンな街並み

なるほど判る気がします

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ところで・・・

今回の北海道ツアーは道東エリアに絞っています

レンタカーで釧路湿原・摩周湖・屈斜路湖・サロマ湖・網走・斜里・ウトロ・知床半島・羅臼・根室と時計回りに巡り、そして再度釧路に戻る予定

道東の主だった景勝地はもれなく立ち寄ります

こんなカンジw
たぶん700kmくらいあるんじゃね?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

帯広駅から朝9時過ぎの「あおぞら1号」に乗車して2時間程で釧路駅に到着

釧路駅近くのレンタカー屋で今回の旅の相棒をゲット

クルマはコレ


「ヤリスクロスHEV」

おろしたて新車感満点のオドメーター3,000km
ハイブリッド車を運転するのは初体験w


それでは最初の目的地、釧路湿原の細岡展望台に向けて出発しましょうかね



Posted at 2025/07/01 21:14:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行
2025年06月29日 イイね!

北海道ツアー(道東編)₋1日目

2025年6月28日(土)

駅まで送ってもらい電車で向かった先は

中部国際空港


ヒコーキ界のトヨタ車「ボーイング737-800」

今からこれに搭乗します


離陸から2時間弱、着陸態勢に入り


到着地は


新千歳空港、すなわち北海道

平成5年頃の会社の慰安旅行以来の北海道上陸w

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

去年の6月「東北ピアッツァツーリング」そして10月の「四国ピアッツァツーリング」に続く長期のひとり旅

今回は家族で行こうか・・・と思っていたのですが、

嫁「仕事が忙しいから長い休暇は取れない、それに昔北海道は色んな所に行ったから1人でゆっくり行っておいで」

残るは・・・横浜在住の長女をLINEで誘ってみるも

ワタシ「2〜3日休暇取れんかね?
羽田から飛行機で釧路とか女満別、中標津空港まで来たらレンタカーで迎えに行く、旅行代金はコッチで全部出してやるから・・・」

既読無視w

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ということで、結局おなじみのジジイの一人旅w

今回はピアッツァは無し

レンタカー移動での道東方面ドライブ旅行です

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

中部国際空港から新千歳に着いたのは夕方17時過ぎ

南千歳駅で「特急あおぞら」に乗り換え、初日の目的地「帯広市」に到着したのは21時半くらい

ホテルにチェックイン後、少しだけ市街地散策

有名な帯広の屋台村「北の屋台」をチラリと横目にしつつ


ふらりと入ったラーメン屋の「赤味噌ラーメン」


北海道ならではの味
とても美味しゅうございました

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まだ旅は始まったばかり

明日からの長距離移動に備えて寝ます




Posted at 2025/06/30 20:46:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2025年06月22日 イイね!

三菱アイ_ATF交換(2回目)

三菱アイのATF交換

2025年6月21日(土)

ATFの部分交換2回目を実施

1回目は今年のGW中の2025年5月5日(月)に行った

1回目の作業

本日はオイルパンを外してATFフィルターも交換します

必要パーツを並べて準備万端

新品フィルター


オイルパンガスケット


ドレンプラグガスケット
潰れるタイプのヤツ


エンジン側のリアをスロープに載せて、作業開始


抜けたATF
1回の部分交換ではまだまだ濁ってますね


オイルパンの撤去完了
オイルパンはM6ボルト12本で固定されていました


フィルターとバルブボディがお目見え


そしてフィルターを撤去すると・・・


まさしく「人智の結晶」と呼ぶにふさわしい神々しい様相のバルブボディが露わw

外したオイルパンとフィルター


フィルターは不織布みたいな材質なので汚れがイマイチ不明


オイルパンはマグネット・底部ともに鉄粉がビッシリと


キレイに清掃して、あとは元通りに組むだけ


潰れるタイプのアルミガスケットは向きに注意して


作業完了


備忘録※ネット情報よりフィルター固定ボルトの締付トルクは4.9N・m、オイルパンは11N・m±1

抜けた分のオイル2.8LをATFゲージ穴から補充
エンジン始動後にシフトを順番に切り替え、ATFをトルクコンバーターやバルブボディ内に行き渡らせてエア抜き

試運転し、ミッション暖機後にATF量の最終チェック

今回抜けたオイル


あと1回分のATFが余っているので、次回の交換で終わりですね

シフトショックが小さくなったのは気のせいかなw

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

作業後はお母さんと映画

「ミッション:インポッシブル・ファイナルレコニング」

3時間弱の映画ですが、ドキドキハラハラであっという間でしたw




Posted at 2025/06/22 17:04:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱アイ | 日記
2025年06月15日 イイね!

アッソ・ディ・フィオーリ⇔ピアッツァ

「福野礼一郎のクルマ論評5」



ワタシの大好きな自動車評論家、
福野礼一郎氏の著作

去年の年末に購入したのですが、買ったまま本棚にしまい込んで読むのを忘れてましたw

今週末は土日共に梅雨空

趣味部屋を掃除中に何気に引っ張りだして読み出すとピアッツァに関する記事を発見



自動車メーカーのエンジン開発者、シャシ開発者、そして福野礼一郎氏を含めた座談形式でのピアッツァ解説

1981年ピアッツァ発表時の各種資料を基に、機械工学及び製造技術の観点からピアッツァのエンジン及びサスペンション構造に始まり、内外装の意匠からの有名なジウジアーロ氏のショーモデル「アッソ・ディ・フィオーリ」との関連性まで詳述されています

福野氏の著作物には「クルマは文化だ」とか「カッコいい・カッコ悪い・懐しい」などという趣味的・抽象的なハナシは全くありません

クルマは数百万点のパーツの集合体であり、機械工学における各種物理法則に従ったあくまでも理論的な「機械」であるという基本的な立脚点を持っています

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「アッソはピアッツァの広告キャンペーンに過ぎなかった・・・」

公の著作物なので詳しくは書けませんが、この1文には衝撃を受けました

当時の資料を時系列順に並べ、あらゆる状況証拠を積み重ねての推察ですが、世の中の一般的な認知に疑問提起する1視点であると思います



Posted at 2025/06/15 23:47:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | ピアッツァ

プロフィール

JR120_kraftです。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

[三菱 アイ] フロントサスペンション ロワーアーム交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/25 11:35:15

愛車一覧

いすゞ ピアッツァ いすゞ ピアッツァ
いすゞ ピアッツァに乗っています。
三菱 アイ 三菱 アイ
ミッドシップカーです
スズキ ワゴンR スズキ ワゴンR
娘が免許を取ったので、私自身は最近ほとんど乗りません。室内は広く、スタイルも軽ワゴンのス ...
アルファロメオ 156 アルファロメオ 156
フロントマスクがジウジアーロデザインです。

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation