Beijing visit 20080417-02
投稿日 : 2008年04月27日
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北京観光といえば 万里の長城、紫禁城(故宮)、頤和園
、明の十三陵、天安門広場あたりが定番でしょうかねー。 私もやっぱり過去に訪問しています。
こういうところは観光客がメチャ多くてゆっくり楽しむことができません。 万里の長城は運動不足でした・・・(汗)
写真は日本?かヨーロッパ?の技術協力で出来た中国版新幹線だと思います。
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今回は現地のコネをフル活用して(?) 半日TAXI代も無料になっちゃたし・・・ まあかなりボロイ車なのでねー(笑)
北京市の西(40Kmくらい)の山間に位置する北京でたぶん一番古い潭柘寺(たんしゃじ)へ行くことになりました。
山道ではスピードが超遅いトラックを追い越さなきゃなりません。 追い越し時は対向車も来るのでスリルがあります。(大汗) 写真の様な三輪トラックも結構見かけます♪(笑)
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潭柘寺(たんしゃじ)へ向かう沿道では こんな感じで何か売っている人たちが並んでいます。
お土産屋さんかと思っていましたが あとでお寺に着いてから何を売っているか理解できましたよー。 結構カラフルで細長いものです!
ここでも三輪トラックが写ってますね(笑)
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麓の駐車場に着くと この坂道を登る必要があります。 真ん中だけ平らな石板が置いてあるけど何でここだけ? 他の部分は石がゴロゴロで歩き辛いですよ(汗)
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まあ5分くらいの坂道ですから 万里の長城に比べると超楽チンです!(笑) 登ってから知りましたが、車でこの入り口の傍まで来ることができます。
流石に1,700年の歴史があるお寺です。 入り口の松の枝振りもお見事♪ 龍を彷彿させる力強さを感じます。
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某ネットのガイドから拝借・・・
http://www.kando-tairiku.com/dest/05id000148.html
北京市内から西へ約40キロの郊外、門頭溝区にある潭杯山の中腹に建つ潭拓寺。晋代の創建で、原名を嘉福寺といい、すでに1700年の歴史を持つ北京で最も古い寺院だ。唐代には龍泉寺、金代には大万寿寺、明代には再び嘉福寺、清代には岫雲寺と頻繁に改称されたが、しかし通称である“潭拓寺”は、現在まで脈々と伝えられてきた。
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拝観料は30元~40元(450円~600円くらい)。 京都のお寺並みかなー。 少し安いかしら?
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先ほど話した細長いカラフルな物とはお線香です。 一束に30本~40本くらい入っているんじゃないかしら? 入り口の売店で買うと一束10元(150円くらい)ですが 上の方のお寺で買うと同じものが60元(900円くらい)になります。(笑)
次へ続く・・・
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