2008年09月09日
今日からドラゴンズは9連戦。
巨人3連戦→横浜3連戦→阪神3連戦
今日はは巨人と対戦。9連戦の初戦の入りは重要!!
試合は巨人に初回に2点を取られ嫌な感じはしましたが、
3回裏に森野のホームランで1点差。
その後はなかなか点が取れずでしたが…
8回裏は先頭の森野が出塁。次の荒木がタイムリー!!同点!!
李は犠打で続くウッズがタイムリー!!逆転!!
9回表は2アウトからランナーは出しましたが最後は大道を打ち取りゲームセット。
初戦を取ったのは大きい!!明日もこの勢いで連勝だ!!
さてさて・・・
今日の試合で岩瀬が史上初の史上初の4年連続30セーブ!!
スゴいですね!!鉄腕だけあります!!
あと、荒木が来期も残留!!
※下記は中日スポーツのWEB記事より引用
中日の荒木雅博内野手(30)が、すでに取得済みのフリーエージェント(FA)権を
行使せず、来季以降も残留する決意を固めた。
8日、本紙にチームへの愛着心を激白。同じく残留を公表している井端との
名コンビは、来季も落合竜の要となる。
また1つ、竜党がオフに抱える“心配の種”が減った。
権利を取得したのが開幕6日目の4月2日。
およそ5ヶ月で結論を出した荒木の表情は、まさに秋晴れだった。
「心の中は決まっています。中日に残ります。
たぶん権利は行使せずにということになるんでしょうが、
別に来年以降にどうのこうの(凍結する)というわけではないですよ」
球団との交渉は、シーズンがすべて終わってからだ。
だから契約内容がどうなるかはまだわからない。
それでも、所属先は決めた。来季も残留。
すでに表明済みの井端との“アライバコンビ”も、継続されることが確定した。
ドラフト1位とはいえ、福留(現カブス)の外れ、そのまた外れで入団した男は
「ダメだったらワシが勤める工場で働けばよか」と父親に送り出され、
プロの門をくぐった。それから13年かけて取得した一流の証明書。
3割を打った。タイトルも取った。プライドももてるようになった。
だから、権利を取得してからは、他球団のユニホームを着ている
もう1人の『荒木』を想像したりもした。
「九州の男なら、1度はソフトバンクのことも考えますよ。
でも、やっぱり違うでしょ。残留の理由?それがよくわからないんですよ(笑)。
中日で野球をやりたいから…。それくらいしかないんですよね」
つまりは、中日が好き。それ以外には、このぼくとつな男にはないのである。
だが、その決断により、FA・荒木は幻となり、その争奪戦も水面下のまま消滅する。
今季から大幅に改革されたFA制度では、獲得した球団が旧所属球団に
補償する額も一気に軽減。今季年俸1億3500万円の荒木は「Bランク」に位置し、
人的補償プラス5400万円か8100万円で済む。かなりリーズナブルに、
卓越した二塁守備と年間30から40盗塁を補強できるのだ。
もちろん、荒木が宣言し、FA市場に流出するのが大前提。
それだけに早々の“残竜宣言”は球団にも大朗報だ。
「完全優勝する!と言って臨んだシーズンが今、こうじゃないですか。
みんな納得していません。このチームで勝ちたい。
そう思ってみんなが戦っているんです」
ヤクルト、広島と激烈な3位争いをしている今、
照準はCS出場権に合わせざるを得ない。
だが、そこから頂点への道ならつながっている。
その先頭を走るのは荒木。来季も荒木。野球人生の集大成はドラゴンズで迎える。
Posted at 2008/09/09 22:46:18 | |
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ドラゴンズ | 日記