以下、カービューのWebニュースを引用
富士重工業は、スバル・レガシィの新型を、
4月に北米で開催されるニューヨークショーに出展すると発表した。
5世代目となる新型レガシィは、
デザイン、パッケージ、パワートレインなどすべてを刷新。
プレゼンス(存在感)をテーマとした新しいスタイリングや、
新開発CVTの搭載など、スバルの新たな挑戦を象徴するモデルに仕上げた。
外観は、安定感あるフォルムを基調とし、
大きな張り出したホイールアーチや、
サイドビューを引き立てるキャラクターラインにより、
スポーティなイメージをアピールした。
ボディサイズ(北米仕様)は、
全長4735mm×全幅1820mm×全高1505mm、ホイールベース2750mm。
現行モデル比で、全長を35mm、全幅を90mm、全高を80mm拡大した。
また、オーバーハングを45mm短縮し、
ホイールベースを80mm延ばしたのもポイント。
これにより、室内スペースの拡大と、操縦性の向上を図った。
エンジンは、2.5リッターNA(170hp)、2.5リッターターボ(265hp)、
3.6リッターNA(256hp)の3タイプが設定される(北米仕様)。
2.5リッターNAには、新開発の無段変速機“リニアトロニック”を採用した。
これは、量産AWD乗用車としては世界初となる縦置きチェーン式のCVTで、
高トルクに対応でき、コンパクトに設計できるのが特徴という。
6速マニュアルモードを備え、パドルシフトの操作で素早く
変速できるのもウリのひとつ。
このほか5速ATと6速MTも設定され、前者は3.6リッターモデルに、
後者は2.5リッターNAとターボに設定される。
装備面では、全車に運転席&助手席エアバッグ、サイドエアバッグ、
カーテンエアバッグを標準装備。
ヘッドライトには周囲の照度にあわせて自動的に点消灯する
オートライト機能を搭載した。
また、上級グレードには、チルトアップ&インナースライド式サンルーフ、
Harman Kardonプレミアムオーディオを設定した。
なお、新型レガシィの日本導入は、5月頃になると予想される。
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ま~、新車はむろん買えません。
サイズもデカくなるし、2リッター無くなるし。
後ろはBMWっぽい感じ?
自分はまだまだボコボコとボクサーサウンドを
響かせながら走ろうかと思います。
新型出て、中古の値段が落ちるのを期待します!!
Posted at 2009/04/02 00:27:24 | |
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