ユーザー車検

※備忘録です。
　　ユーザー車検を奨励するものではありません。
　　自己責任でお願いします。

《用意するもの》
・予約（ http://www.kensayoyaku.mlit.go.jp/CarAnswer/app ）
・クルマ（最低限灯火類の確認程度）
・車検証、自賠責保険証明書、自動車税納付証明書
・印鑑（本人なら不要）
・お金
・予約番号（ラウンドと５ケタの番号）
・総走行距離

陸運支局A棟

6番の窓口で書類購入&自賠責保険の継続
→3番の窓口で重量税の納付

全部の書類を持ってB棟へ

全部の書類を車検証と記入例を見ながら
鉛筆やボールペンで埋める

継続検査申請書

自動車検査票

自動車重量税納付書

検査ライン見学

　プロのかた意外はたいてい２（３）年前のことは覚えてないのでライン脇の見学者通路で他の人がやってるのを見学。

　ひととおり見学したら、ボンネットのロックを外し列に並ぶ。
　検査員の方がきたらホーン、ワイパー、ウォッシャー、ウインカー、スモールランプ、（フォグ、）ヘッドライト（ハイ＆ロー）、ブレーキランプ、バックライト、ハザード、走行距離、（騒音）を確認。
それからボンネットを開けてフレームナンバーの確認。
シートベルト警告棟も忘れずに。
全ぇ～部 検査員さんに言われるとおりにします。
（サイドスリップの速度オーバーとホイールキャップ外し忘れに注意！）

いよいよライン検査本番。
前のクルマに続いて電光掲示板の
指示に従って進みます。

①サイドスリップ
　ここは進入前に白線に前後のタイヤを合わせたら、静かに前に進むだけデス。
（決して途中でロックｔｏロックの練習とかしちゃいけません）
②スピードメーター、ライト、ブレーキの機能検査。
　全部掲示板の指示どおりで終わりです。
③排ガス検査。
　プローブをマフラーに差込み、記録用紙を挿入します。
④振動、下回り検査。
全部が終わったら、検査終了。

B棟の7番窓口に検査用紙を持っていって出てきた車検証を確認。
フロントウインドウのステッカーを張り替えて完了です。

【ご参考】2008年の費用 インテ（フィット）の場合
●用紙代　　　　　　　　　　　 ￥25
●自賠責保険　　　　　￥30,830（￥22,470）
●検査登録印紙　　　 　　￥400
●検査証紙　　　　　 　 ￥1,400（￥1,300）
●重量税印紙　 　　　 ￥37,800（￥25,200）
●法定点検　 　　　　　 ￥8,200
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合計　　　　　　　　　　　￥78,655（￥57,595）

2010年の費用 インテ（フィット）の場合
●用紙代　　　　　　　　　 　　￥25
●自賠責保険　　　　　￥22,470（￥22,470）
●検査登録印紙　　 　 　　￥400
●検査証紙 　　　　 　　　￥1,400（￥1,300）
●重量税印紙　　　　　￥37,800（￥25,200）
●法定点検　　　　　　　 ￥9,550（￥30,592）
　　（消耗品交換込）
●DIYマフラー交換　　　　　 ￥0
●DIY光軸調整　　 　　　　 　￥0 　　　　　
●DIYバッテリー交換　￥3,980
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合計　　　　　　　　　　 ￥75,625（￥79,987）

2012年のインテの車検はアスリートさんにお任せ。

2014年の費用 インテの場合
●用紙代　　　　　　　　　 　　￥20
●自賠責保険　　　　　￥27,840
●検査登録印紙　　 　 　　￥400
●検査証紙 　　　　 　　　￥1,400
●重量税印紙　　　　　￥24,600
●法定点検　　　　　　　¥12,831
　　（タイヤバルブ、ナンバー灯交換込）
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合計　　　　　　　　　　 ￥67,091