GN0W開発者との出会い

今回も、ジャパンモビリティショーの写真だけです。

やっぱり、三菱ブースは気になるので、いろいろ見てました。
まずは、アウトランダーPHEVですが、YAMAHAとのコラボ。オーディオチューニングかけた車両だそうですが、視聴するには長蛇の列だったので・・・・。（外観だけ）



このフォントはどこかで使わせてもらおうかな？？


お隣はエクリプスクロス。デザイン的に大好きなタイプです。



その隣は、NERV！？


この界隈では有名な、この車両ですね！


活躍はあまりしないほうがいい車両なのですが


デザイン的には格好いいです。非常食まで格好いいｗｗｗ。衛星電話も完備。


こっちは、モビリティーショーらしい、ラスト1マイル的なマシーンコンセプト。


こういうマシンは、デザインが重要だと思っています。老人だからって、所謂シニアカー的なデザインのマシンに乗りたいとは思わない。足腰弱ったって、格好いいマシンに乗りたい！

次は、EKクロスEV。外観よりも内装が気になるな。やっぱり、軽のほうが、絶対収納が多いですよね。よく考えてありますよね。こういうのがアウトランダーPHEVでも実装してほしい。

続いて、DELICA　mini　（colemanコラボ）

デザインもよきですし、何といっても、内装が充実（また、そこか）


ドリンクホルダーも、小物も、スマホも置き場には困らない。うらやましいｗｗｗ

コンセプトで注目を集めいていたのが、次期Ｄ：５的なＤ：Ｘ



まあ、PHEVで出す流れなんでしょうけど、ここから、どう量産車に落とし込むのかが楽しみですね。

そして、海外で先行販売がはじまったトライトン。

来年早々には国内販売する予定ですと、教えてもらえました。

欲しい方、いっぱいいるんじゃないですか？（これはこれで、格好いいです！！）

ここで、とある説明員の方といろいろお話できまして。実はGN0Wの開発メンバーだった方。GGがあまりによくできた車だったので、新型として作るプレッシャーが大変だったとのこと。
１つ気になることがあったので、聞いてみました。
それは、回生モードBｘにしたときに、勝手にエンジンがかかっちゃうこと。
Ｂ４、Ｂ５で充電量が多いと、こっそり、エンジンが回る（マニュアルにも書いてある）んですが、なんでそうしちゃったの？ってお話。
ＧＧでは、確かにエンジンは全く回しませんでしたが、そのかわり、フル充電だと、Ｂ５にしても回生がかからないんで、滑っていく感覚。でも、これはこれで慣れていたんですよねって、お話。
エンジンを回すってことは、社内でも相当もめたんだそうです。最終的には、Ｂｘで減速するときには、充電量がどうであれ、減速を優先する。そのためには、エンジン始動でバッテリを消費させて回生の余力を確保。そして、Ｂ５では少しだけブレーキをつまんでいるそうです。
ここは、充電量が多いときに回生が効かないことのほうが、安全上問題という判断で、そう決めたそうです。
まあ、それは理解はできるんですけど・・・・エンジン掛からないモードがあればな～ってお話をしてました。
エンジンかけるのは電池容量が５０％以上のときだそうで、メータ読みだと大体６５％より多いときだよと教えてもらいました。なるほど、実感ともあってるように思いました。
いろいろ話せてよかったです！

さてさて、なんだか、ショップがあったので、覗いてみました。






デリまるキーホルダー買っちゃいましたw