ノッキングとの果てしなき戦い vol.6
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
さて、3月の車検時にエンジンコンディショナーとプラグ交換はしたので後回しになっていた燃焼室のクリーニングとプラグ点検
そもそも、LPG車の燃焼室は汚れない、イリジウムプラグは外さない、というような思い込みが遠回りさせた原因でした。
まずプラグを外す、4本いっぺんに外す、順番分からなくなる
プラグを良く見る「じぇじぇじぇ!」2本は明らかにおかしい
焼けすぎ感は全開率高いのでやむを得ないが、上から見て3分の1位の部分にだけ絶縁部の焦げ、大量のデポジット
これは明らかに4気筒中2気筒の燃焼室内の限られた場所にカーボンが堆積し、それが火種になってプレイグニッションを起こしたのではなかろうか?
しかーし!外したプラグをごちゃまぜに置いたので、何番シリンダー悪いのかわからーん!自分の馬鹿馬鹿馬鹿ー!!
しかたなく全気筒まんべんなくプラグホールよりエンジンコンディショナーを注入し1時間程放置
エンジン始動、「じぇじぇ!」白い煙が結構出るじゃありませんか(キャブから入れたときはほとんど出なかった)
プラグは換えがないのでウエスとパーツクリーナーにて応急清掃
プラグを注文の後、深夜に試乗
正解でした。
劇的に改善しました
まだプラグ起因による軽い症状が稀に出ますが、新しいプラグが来たらもう一度クリーニングしてOKでしょう
点火時期は元に戻しました。まだ続く
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