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【↓こちらは左側前輪】

溝の中にもヒビが確認されます。
走っていても別段、乗り心地やグリップ感が落ちた印象は全くありません。
まぁ、徐々に劣化するので素人には判りにくい?(笑)。

【↓左側後輪】です。
前輪より痛みは少ないです。右側後輪も同様です。
FRなので後輪の方が痛んでいるのかと思いましたが、そうではありませんでした。
前輪はステアした時、横や斜めの荷重が掛かり易いから痛み易いのでしょうか。
据え切りはしない様に気を付けてはいるのですが。

溝は4本とも約6mmです。距離は13,000km程度しか走っていないので充分残っています。

計算上は新品からスリップサイン(1.6mm)が出るまで41,600kmのライフという事になります。
一般的には1mmの減りで5,000kmらしいですから、このタイヤの耐摩耗性は高いのではないでしょうか。

Primacy3 STのTREADWARE（耐摩耗性能）は340と、Primacy 3無印の240よりかなり高いです。

別件(エアバッグリコール対策品交換)でディーラーに入庫した際、サービスに見てもらいました。

いざヒビを見てしまうとビビりな私は気になり始めます(笑)。
こんな時に限って、首都高でパンクでエンコしている車を見たりします。
中古外車専門店をやっている友人には「タイヤの賞味期限は6年、硬化しているのでスリップする。」なんて脅されます。

古いタイヤをギリギリまで使ってもリスクがあるだけですし。

Primacy3には大々満足しておりますので、他の銘柄はリサーチする気も起りません(笑)。

【関連ブログ】
タイヤ交換-2(Primacy3から4へ)
タイヤ交換-3(Primacy3から4へ)
ミシュランPrimacy3　205/55R16レビュー

・入庫11/24(火) ～作業完了28(金)、出庫29(土)

2、予約値引きキャンペーンの適用(エンジンオイル/フィルター/工賃税別15,500円相当無料)

●費用内訳

ディーラーですと約20万かかりますので、大変リーズナブルではないでしょうか。

社名をネットにさらして良いものか判断しかねますので、ご興味ある方にはメッセージにて個別にお知らせ致します。

●関連ブログ

●メモ

・支払い…ネット振り込み

DMには2時間程度の作業とありましたが、W204は運転席と助手席、両方のエアバッグ交換なので、10時入庫の16時30分出庫と丸一日かかりました。

ダッシュ周りをバラす必要があるとの事です。

対策品に交換されましたが、勿論、外見上は全く判りません。

唯一、運転席側Bピラーに対策済みのステッカーが貼られるので、それと判ります。

まだ届いていない方もいるかもしれませんが、緊急度の高い順から送っているそうです。

尚、こちらの【メルセデス公式サイト】で、車台番号を入力するとリコールの検索が出来ますので、ご自身の車のリコールの有無が判ります。

【今回のリコールの詳細】

そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがあります。

ディーラーだと約2.5万円なので、ショップに頼みます。