目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
インプレッサG4には常時点灯のフットランプがありません。
グローブボックス内照明とルームランプ連動のフットランプはあるのですが、走行中は当然真っ暗です。
特に支障はなかったのですが、上司のクルマに乗せてもらったときに、アンバーのフットランプがついていて良いな思い、自作することにしました。
2
とはいえ腰が重く、計画はしていても実行に移さず今まで放置でした(笑)
最初は既存のフットランプのマイナスをACCまたはIGNに落として常時点灯させるつもりでしたが、過去にバイクで車体側ハーネスに手を加えて痛い目をみているので今回は保留。
自作するなら何か一工夫したいと考え、純正イルミの調光機能を分岐させようと思いましたが電圧のmin maxが不明でかつ、割り込ませる時にハーネスに傷が入るのでこれも保留。
じゃあどうすんの、というと素人くさい簡単な方法で制作します(笑)
…関係ないけどグーグルの画像検索で「素人」と検索すると9割以上エロ画像しか表示されない。
残りは修復に失敗したキリストの画像だけ、これがHENTAI JAPANか。
3
さて話を戻して、今回使った部品はこちら。
エーモン
No.1826 3連フラットLED 2個
No.1829 LEDレンズカバー 2個
No.2831 プラス・マイナス分岐ターミナル 1個
No.M271 ダブルコード(0.5sq)
Junack
LIL-2B 1個
LIL専用ハーネス 1個
4
それと今回のキモ、
エーモン
No.1850 調光ユニット
以上の他にギボシ端子、内張り剥がしなどが必要です。
5
作業は友達と遊びながらやっていたので写真を撮り忘れました…
なので文字だけで説明します。
まずは電源、点灯条件をエンジン始動中に常時点灯としたかったためIGNより取っています。
アースはオプション用にボディーアースが取れる個所があったのでそこから取りました。
配線の順序は【のれん分けハーネス】⇒【調光ユニット】⇒【分岐ターミナル】⇒【各LED】となっています。
内張りの剥がし方はいろんな方が書かれているので省略します。
外す個所はハンドル下・エアコンパネル・グローブボックスの3個所。
エアコンパネルはめっちゃ固いので注意!自分は傷が入りました…
誰か修復方法教えてくださいT_T
6
電源をつないだら後は設置です。
この型のインプって配線や部品がぎっしりで意外とスペースが少ないので驚きました。
各部品の取り付け場所
【分岐ターミナル】
ナビ下のフレーム
【運転席LED】
ヒューズBOX下
【助手席LED】
純正フットランプ横
【センタートレイLED】
純正ランプの取り付け穴があるのでそこにはめ込むだけ
※フォレスターは純正でランプあり、インプはオミットされています。
【調光ユニット】
コインケースの中
これは移設するかもしれません。
7
点灯するとこんな感じです。
運転席側
上が最大照度
下が最小照度
3か所のLED全部が連動します。
明るすぎるのは嫌いなので、現在は最小付近でアイスト復帰時に点滅しないギリギリの電圧に絞っています。
こういう微調整にはエーモンの調光ユニットはぴったりです。
8
助手席側。
以上で終了です。
配線は結束バンド等でまとめて運転の支障にならないようにしましょう。
ターミナルが一つ余っているので、アームレスト下の収納も光らせようかな。
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