またまた
manablogの河口さんからの続報です。
新NSXは中止となりますがその後継機を開発するとの話が会見で出たそうです。
夢を持ち続ければいつかは叶う。
ガンバレホンダ。
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ホンダHPに正式発表(骨子)が載りました
2010年を目処に導入を予定していたアキュラについては、昨今の環境変化を鑑み、計画を白紙に戻す。
モデルについても、V10エンジンを搭載した「NSXの後継車」については、開発を中止する。
・ Hondaは創業以来一貫して、全ての事業において「先進環境技術」を追求してきたが、今後は、これまで以上に低燃費商品の開発に経営資源を集中する。
・ そのための鍵になるのが、「ハイブリッドモデルを含む電動化の技術」と「二輪車やスモールカー」の進化である。
・ 技術・商品開発を、この2つの領域に大きく絞り込むことによって、厳しい環境下でのブレークスルーに繋げていく。
<新型インサイト>
・ 2009年春に発売を予定しており、本格普及のための重要な要素である価格についても、日本では200万円を切る価格からの設定を目指している。
・ 2010年中には、「CR-Z」をベースとした新型のスポーツタイプハイブリッドも投入する。「ハイブリッド車ならではの走る喜び」という新価値を提案するモデルとして開発を進めている。
・ 今後は中・大型車への適用も視野に入れて、ハイブリッドモデルのラインアップを強化する。
・ 今回の判断が、数年後に、魅力的な新商品や新技術という形で、必ず具現化されると考えている。そしてその先に、Hondaの新たな成長があるという信念に基づき、事業を進めていく。
・ Hondaは、ひとりひとりの「夢」や「熱い想い」を原動力に、成長を続ける企業である。厳しいときこそ、高い志を持ち、チャレンジし続けていく。
・ Hondaらしい魅力的な新商品を創り出し、お客様の笑顔を増やしていく。
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Posted at
2008/12/17 17:33:44