
昨日の胴体着陸は見事でした。
でも乗っていた人はやはりかなり怖かったでしょうね。
私も数年前の沖縄行きの際に、操縦席の窓ガラスにひびが入ったとのことで羽田まで引き返したことがありました。
羽田から小1時間飛んだ串本上空でしたが急に高度を落とし始め耳抜きを数回行うようななにやら怪しい雰囲気。
平行飛行になってから機長から「操縦席窓ガラスにひびが入ったので羽田へ引き返します」とのアナウンス。
飛行上には問題ないとは言ってましたけど(^^;
低空飛行になってからは揺れる事も無く酸素マスクが降りてくるでもなく、機内はいつもと変わらない雰囲気でしたが羽田へ降りてみると消防車や緊急車両が周りを囲んでけっこうびっくりしました。
「航空機事故調査委員会」と書かれたバスなんかも来ていましたが
そんなのもあるんですね。始めて見ました。
機体は自力で駐機場まで移動、乗客はタラップを降りて、直ぐ隣に用意されていた代替機で直ぐにまた沖縄へ飛ぶことが出来ました。
(でも約2時間ほど沖縄到着は遅れたんですが)
沖縄から与那国へ移動したのでその後のことはしばらくわからなかったんですが東京では昼のニュースで流していたんだとか、、見ておきたかったな(笑)(^^;
航空機でのトラブルでは、飛行中ではエアポケットくらいかな、モルジブでフライトキャンセルでスイートに1泊+1万円とか、ダブルブッキングで成田の予定が名古屋便に変更して名古屋~羽田への移動費+1万円とかありますけど。
ニューヨークのテロの際はちょうどマーシャル諸島にいましたが10日間ほど飛行機が飛ば無かったんですがちょうど私たちは予定していた便から飛び始めて、キャンセル待ちであふれかえる空港をゆったりビジネスで帰れたのはちょっと恐縮でありました。
Posted at 2007/03/14 12:14:07 | |
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