預かり車500台流失・水没にディーラー苦慮 宮城県内 車検や修理で預かっていた車両が津波で流失するなどしたため、宮城県内のディーラーがユーザー対応に苦慮している。国は「免責となる」としているが、話し合いが難航するケースも想定され、業界団体は「理解してもらえるように誠意を持って対応したい」と話す。 日本自動車販売協会連合会(自販連)宮城県支部によると、県内のディーラーは判明分だけで34店舗が流失や全半壊した。預かっていた車両は231台が流失、315台が水没した .....( 続きを読む ,).....