2005年03月23日
日曜に備えて、昨日壊れたウインカーを修理せねばと思い、
3時頃からやっと行動開始。
仮に重症だった場合を考えると、
今日の内にやっとかないと部品の調達等を考えると
間に合わないですからね。
ウインカー故障の症状は、
右は正常に作動するのですが、
左を点灯させたときに、両方とも点滅してしまい、
ハザード状態になってました。
症状からいって、どこかで電流が漏れてる?
セキュリティのアンサーバックをハザードスイッチから
とってあるのですが、
その際に、ダイオードを使って左右のウインカーへ分岐してあります。
上記の症状は、その際にダイオードを使用しなかった時に起こります。
正確には、分岐したところから電流が回り込んでしまい、
どちらのウインカー操作をしても、
両方が着いてしまいます。
私の場合は、ダイオードを挿入してあり、
症状がでていたので、
恐らく片方のダイオードがなんらかの絶縁不良で
症状が出ているのではないかと予測を立て、
作業開始。
もし、原因がここではなかった場合は、
セキュリティ自体?ウインカースイッチ?
ってことで、修理は大変になりそう。
ダイオードであって欲しいと祈りつつ、
車をばらして、ダイオード部分を観察。
よくわからなかったので、
とりあえず、絶縁をやりなおしました。
ばっちり、治りました!
前回までは、絶縁テープに圧着タイプのやつを使っていたのですが、
劣化してたみたいです。
このタイプの絶縁テープは伸ばしながら巻きつけていくと
圧着されていくタイプで、
例えば普通のビニールテープみたいに粘着剤がないので、
後からべとべとしなくて良いかと思ってたのですが、
圧着された部分同士が触れていると、
時間が経った時にくっついていました。
くっつくというか、同化している感じかな。
というわけで、布状の絶縁テープでやり直しました。
故障は起きないにこしたことはありませんが、
今回の場合、遠出してる時じゃなくて良かったです。
2005-03-23 23:59
Posted at 2006/12/12 00:25:49 | |
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