暮れも押し迫ってまいりました。

今年最後のブログになります。


今年もお友達の皆様、マイファン登録された皆様

イイね！やコメントを下さった皆様

お逢いした方、ニアミスされた方、お逢いできなかった方

来年もグダグダな日記ですが


よろしくお願いいたします。


今回もなが〜いブログで

なおかつハイドラネタなので

興味の無い方はスルーして下さい(・_・)(._.)


先日みん友さんの木原提督からこんなコメントが・・・



こんばんは (^^)/

しずくちゃん氏お疲れ様でしたねー

師匠 !

我々と一緒に東京制圧作戦に

参加しましょう !

東京駅で拾いますから(笑)

半分本気ですよw



半分本気という事なのでこちらも

半分本気で考えてみるう〜ん



簡単にこのミッションを説明すると

都心のCPをローラー作戦にて根こそぎ奪還する

かなり根気がいる戦いが予想される

ミッションなのです(￣^￣)ゞ



しずく氏に相談すると

｢面白そうじゃん！行ってもいいよ」

と思った通りの返事が



ならばみっくん司令に日程が合えば
参加しますよと連絡すれば




参加決定！






つい最近しずく氏がTHE BOOMの
ラストコンサートで東京に行ったばかり

交通費を抑えるために往復高速バスを利用する。


朝午前6時30分長野駅発

この日は寒かったわ〜ぁ(*_*)




乗り鉄のお兄さんは初の高速バス乗車


噂では定期便には車内にトイレがあるのだが

増発便やら臨時便には普通の観光バスが使われる事もあるとかで

トイレ休憩横川SAのみで自分はトイレが近いが大丈夫か!?

お兄さんはかなり緊張してましたが


トイレ付きでした(^_^;)


トイレが有る無しでこんなに気持ちに余裕が無くなるモノなのか？


結局帰りは観光バスでしたがトイレ休憩は２回ありました。





さあ東京に出発〜進行！(ｰ ｰ;)






新宿駅西口高速バス乗り場に到着！

待ち合わせ場所は東京駅なので

中央線に乗り東京駅へ







せっかく電車に乗るんだから撮り鉄を

この「あずさ」も見納めになるのかな？



東京駅に到着

提督と司令は既に来ておりました。




お二人に逢うのは３ヶ月ぶり

木原提督から先ずは高尾山に行きますって言われ

た　か　お　さ　ん　？？？

聞けば高尾山、国会議事堂、スカイツリー

この３カ所のCPをゲットすると

観光名所巡り東京都のバッチを取れるんだとか

流石リサーチ済みですね。




前日クリスタルキーパー施工したのに

長旅でドロドロのみっくん号(･_･;





高尾登山鉄道の清滝駅に向かって歩く３人


途中のお土産屋で

コップのフチ子
温泉版とキティちゃんコラボを発見！！

お兄さんのテンションアップ　↑








木原提督は相変わらず
山に似合わないスーツ姿です。





赤い車体のもみじ号と中間ですれ違い

中間より上は日本一の急勾配。





緑の車体はあおば号









高尾山駅に到着

ここでCPを取れると思えば取れなくて

ここからまだ歩いていかないと
ダメなんだそうです(-。-;)



このころはまだ余裕がありましたが




げっ！





リタイヤしま〜すぅ






お二人は深夜に東京に着いて既にローラー作戦を敢行

相変わらずの弾丸ツアーですね(^_^;)

我々が着くまでしばしの仮眠をしていただけなので


みっくん司令にはキツいミッションです。


それでも何とかCPをゲット！

取るモノ取ったら即下山です。


CPが目的なんですが

なにか？






お腹が空いたのでお昼にしようと思い

高尾山名物天狗ラーメンが目につくが

提督とお兄さんはイマイチ気乗りがしないが

みっくん司令のひと言で状況が一変する


「もう一生来られへんかも知れへんでぇ」


「たべましょう！」

天狗だけに10種類の具が入っています。

長い棒状のものは

雑穀とろろごはんとパプリカで作ったモノらしいです。





次は何処に行くかと思えば

東京都で唯一の道の駅に行くことに

一カ所しかないのでこれで

東京都の道の駅奪還ミッション完了(￣^￣)ゞ

CPが目的なので車から降りてませんが

なにか？





その後都心に戻り

首都高グルグルツアー敢行！

CPをゲットしますよ。


下道を降りて浅草にて雷門

桜田門にて警視庁と警察庁を車から望む・・・

警視庁を見てしずく氏 感激する

あそこに右京さんやカイト君はいませんよ！






スカイツリーと東京タワーは撮っておかないとねぇ





レインボーブリッジを臨む埠頭から撮影。





ミッションコンプリート！





もう凄いログになってます。

我々は21:30のバスで帰るので途中で戦線離脱しましたが

提督と司令はその後もローラー作戦を続け

日付が変わった後帰還された様です。






帰りにみっくん司令から救援物資を支給されました。

いつもありがとうございます(￣^￣)ゞ





今回の戦利品？鹵獲品？


これにて第一次首都CP制圧作戦

完了であります(￣^￣)ゞ


おしまい・・・か？

皆様よいお年をお迎えください。

クリスマスイブイブの夜

いかがお過ごしでしょうか。

因みに私の菩提寺は曹洞宗です。



先日みん友のみっくんさんから

お届けモノが〜ぁ





なんでしょうねぇ？




シュートレンでした。
















久々の登場！


話は変わり・・・



この時期の風物詩といえば


イルミネーション！



ならばイルミネーションを撮ってみよう・・・か！


地元のアートパーク

イルミネーションフォレスト２０１４に


突入しました(￣^￣)ゞ





そうですか・・・




イルミネーション撮影に備え


おもちゃみたいな三脚を用意し

手持ち撮影無しで

三脚撮影だけで乗り切ってみせましょう！






ここは恋人達の聖地と呼ばれているんだそうです。

地元民なのに知らなかった(゜ロ)ギョェ




点灯されていない状態を撮っておきましょう。





↓








　　↓










　　　　　　　↓








　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　↓







そして点灯







　　　　　　　　　　　　　　　↓















「幻想的じゃん！」







高さ３０メートルのタワーの中に入ってみます。








タワーの中から真上を臨む

花火の様ですね。








GANTZ？







少しも寒く無いわ〜♪

寒かったです( -_-)



いいじゃ〜ないの


ダメよ〜ダメダメ







なんでドラえもん？







人が多くて三脚撮影は難しかったです。

邪魔にならない場所を選んでの撮影です。





おもちゃみたいな三脚でも

気分は一流カメラマン(*^^)v






初めて三脚での撮影を終えて・・・

構図の取り方とか今後の課題が出来ましたね。


スローシャッターも楽しいですね。



おしまい。

どうもヾ(^^へ)

お兄さんです

奥さんがブログにするのを面倒くさがっているので

私ことお兄さんが代わりにアップします。


12月17日THE BOOMのラストコンサートが

東京の武道館で行われ

奥さん（通称ルル）とその妹こと通称キモの

ルル&キモ姉妹の珍道中？の始まりです。












最初の予定ではルルは高速バスで

キモは午前中は仕事をしてから新幹線でしたが

大寒波襲来で予定を変更して

二人で朝から出発です。


ちなみにお兄さんはE7系には未だ乗っておりません！





東京駅から大手町まで歩いて

地下鉄東西線で茅場町駅まで

キモの定宿のパールホテル

しぶいっすね〜ぇ茅場町に泊まるっつうのも(^_^;)


チェックイン後

地下鉄日比谷線で築地まで







築地本願寺の前を歩いて






キモ御用達の築地場外市場のお店でお昼に


海鮮丼と思ったら

ちらし寿司だそうです。

同じ頃お兄さんは卵かけご飯でした…


なんだ!?


この温度差は(-_^:)






築地から歩いて銀座へ

いわゆる銀ぶらってヤツですね







タルトで有名な「キルフェボン」が銀座にもあるので　　

季節のフルーツのタルトとアールグレイで

優雅なアフタヌーンティーを過ごす。


なんだ!?

この温度差は

(｀へ´)フンッ。





銀座一丁目から永田町へ

そして半蔵門線で九段下で

靖国神社に到着。





有名らしい？大絵馬


靖国神社と武道館はすぐ近く





開場前から長い列





会場に入ると

席は2階のステージ真横

(゜ロ)ギョェ

巨大モニターも見づらい〜ぃ


この日はWOWOWで生中継もありました。








ではコンサートの感想は本人に書いて貰います。

ルルさんど〜ぞ


こんばんは、ルルです。

ライブ、

初っぱなからTHE BOOM代表曲とも言える

「島唄」

から幕を開けました。

ライブ序盤は、「TOKYO　LOVE」「ブランカ」でノリノリに。
会場はもう、THE BOOMのメンバーと一体化してる。

中盤は、THE BOOMのデビューの頃の曲、
会場は、もっと、ノリノリ。最高潮に！！！

不思議なパワー
強い力
喜びは君と僕のモノ〜♪

ライブ終盤は、「手紙」から始まり、
各アルバムから数曲チョイスして歌ってくれました。

最後、アンコールは、「星のラブレター」

そして、ラストソング



「愛のかたまり」

ありがとう　ありがとう　忘れない
ありがとう　ありがとう　忘れない
バイバイ　バイバイ

こちらこそ、THE BOOMにありがとうと言いたいです。
本当に、THE BOOMの皆さんからは、
素敵な素晴らしい曲を届けて聴かせてくれて、
本当に、わたしの青春でした！！


ラストライブは一生忘れることはないでしょう！！


ルルさんありがとうございます。

書くの渋ってた割には結構 熱く書いてますね(^_^;)


公演時間３時間１５分

トータル３１曲

観ている方も足がガクガク(^0^;)





エントランスには沢山の花が

多部ちゃんの花もありますね。





撮った写真のなかに？？が

よくよく訊けば

ボーカル宮沢氏が子供の頃

山梨から富山に
釣りに行くときに途中の長野県にある
塩尻峠（塩嶺峠）の
焼き肉屋でよく食事をしたという

マニアには堪らない

エピソードのあるお店なんですって





ホテルに着く頃は２３時

ルルは興奮して眠れませんでした(^_^;)

因みにキモは爆睡してたとか・・・


次の日になります。




ホテルを出て荷物を秋葉原駅のロッカーに預け


浅草に向かう・・・







水上バスに乗り日の出桟橋まで乗船







途中

清洲橋をくぐる


有名なドラマで「男女７人夏物語」

今井良介こと明石家さんまと

神崎桃子こと大竹しのぶが

出会ったり、会話をしていた橋ですね。








でっ


秋葉原に戻り焼き肉を

食べた訳でもないけれど

ビビンバでお昼


そして東京駅に戻り


帰宅の途につきました。


帰りはE2系だったそうです。


今回ハイドラを常に起動させて

ルルはハイドラ課長に昇進してました・・・


お兄さんはハイドラ新米のまま


悔しいです(T_T)




おしまい。

グランプリの名車たちが綴る至極のストーリー

「GP Car history」もVol.10を迎え

今回のマシーンは・・・



意外にも1992年の








McLaren MP4/7A


う・・・ん名車とは言い難いような？

ジョン・バーナードが手がけた
MP4/1からの基本設計から離れた
最初のマシーン。


モノコックも時代遅れと呼ばれた
オス型からメス型への移行

昨シーズンからの互換性の無い
新設計のホンダRA122E/Bエンジン

しかも投入当初はパワー不足(-。-;)

システムが複雑で開発中止に
追い込まれたアクティブサス

予定ではMP4/7Aが/7Bになるはずだった？

翌93年シーズン
非力なフォードエンジンと
構造が簡単なアクティブサスで活躍し
ランキング2位になるも
セナはマクラーレンを離れウィリアムズに移籍

政治的圧力？からか
ランボルギーニエンジンかと思われた
94年はプジョーエンジンで絶不調に。






92年のベストマシーンはやはり

WilliamsFW14B


電子デバイス満載のハイテクマシーン

バランスの取れたV10エンジン

RENAULT RS3C

ニューウェイ設計の
エアロダイナミクスに特化したデザイン

このFW14Bは昨シーズンのマシーンFW14に

アクティブサスを付けただけで勝ちまくり！


憎らしいくらい

盤石の体制！





この年記憶に残るもう１台は

Benetton B192

その後、皇帝と呼ばれる
シューマッハ初優勝マシーン

太く丸いハイノーズは
キャメルイエローから
バナナノーズと呼ばれていましたね。

ブラウン＆バーン
二人のデザイナーは
その後フェラーリに移籍して
シューマッハの
7度のワールドチャンプを手助けします。






ハイノーズと言えば1990年に
衝撃的デビューを飾った

Tyrrell 019ですが

フロントウィングの面積が
大きく取れない理由からか
主流にはなれず・・・(~_~;)

ベネトン方式が未だに採用されております。






このシリーズ10冊ありますが

他にセナが搭乗したマシーンは

McLaren MP4/4


88年ターボ最後の年

ライバルチームはNAに移行したり（ベネトン＆ウィリアムズ）
昨シーズンのマシーンで乗り切ったり(フェラーリ）
同じエンジンを載せるチームは絶不調（ロータス）

そんな理由もあって16戦15勝の
金字塔を打ち立てたとも云われています。





Lotus97T

1985年セナの初優勝マシーンがコレ。

JPSカラーのゴールドに見える色は

実はベージュなんですね〜ぇ

当時の

ドゥカルージュのデザインって

88年の99Tまで違いが良く分からないのは

私だけ？

セナ最後の搭乗マシーンになった

WilliamsFW16

FW14B→FW15Cまでの
電子デバイスは無くなり

全くの新設計となります。

しかし2年間パッシブサスの
開発をしなかった代償か？

操舵性はかなり過敏だったようで
セナもかなり苦戦している。

1994年5月1日セナ

第3戦サンマリノにて死亡・・・


セナ亡き後FW16Bとして改良を重ね
コンストラクターズ1位となる。


しかし
10冊中4冊セナってのも

ある意味凄いですよね






Ferrari641/2

1990年


鬼才ジョン･バーナード離脱により

大量のスタッフまで居なくなり

一から新車を作ることが難しく

昨シーズンからの改良版で臨む

プロストの新加入でチームもプロスト色になり

マンセルの立場が〜ぁ(｀ヘ´)

優勝6回と跳ね馬復活か！？

と思われたが

91年642,643と投入するも優勝は無し


プロストもチーム批判を繰り返し解雇

93年にウィリアムズにて復活

92年シーズン途中で
ジョン･バーナードを又招聘って・・・






Lola LC90

1990年日本人初の表彰台に喜ぶも

コンストラクターズポイント剥奪
ランボルギーニエンジンをも奪われる。

バブルの終焉と共に
メインスポンサーも撤退

翌年でチームも消失






1988年ターボ全盛期に一矢報いた

March881


鬼才エイドリアン・ニューウェイ
エアロダイナミクスに特化しすぎたマシーン故に
一度セッティングが決まると速いが
決まらないと予選落ち。
翌年モデルCG891も
かなり神経質な車になり成績は低迷

ニューウェイは更迭され
ウィリアムズに移籍しFW16を作り上げる。

同じ頃メインスポンサーは撤退
こちらもその後チームは消失。


このシリーズの年代を見ますと

Vo1  McLaren MP4/4     1988年
Vol2 Ferrari 641/2           1990年
Vol3 Williams FW14B    1992年
Vol4 Tyrrell 019              1990年
Vol5 Lotus 97T               1985年
Vol6 March 881              1998年
Vol7 Williams FW16B    1994年
Vol8 Benetton B192        1992年
Vol9 Lola LC90              1990年
Vol10 McLaren MP4/7A 1992年

次回の予定は
Vol11 Ferrari F187  1988年

やはり90年代始めがダントツに多いですね。