Shop Re Electronics 製 ニキシー管時計 製作方法 2
投稿日 : 2011年06月19日
1
セラミックコンデンサーの場所は
下基板(制御基板)に3箇所になります。
Kssの右側
RTCの右側
PICの上
向きは関係ないのでサクサク行きます。
2
MiniUSB端子を取り付けます。(電源用)
半田は足の固定に4箇所(結構大きな半田付けになります)
電源用に5箇所
3
キャパシタ(平べったいコンデンサー)を取り付け
上の方に「①」印がある方がマイナス
マイナスを右にして取り付け
4
残りの部品の取付。
左上 ダイオード
向きがあるので帯がある方が右側
タクトスイッチ 向きありませんのでサクサクと。
Pinヘッダ 大きい方(♀)を取り付け
ICソケットを「⊃」の向きを合わせて取り付け
5
Cdsの取り付けと水晶発振器(Kss)の予備ハンダ
Cdsの足にチューブを取り付け絶縁して、できるだけ長く取り付けます。
水晶発振器の取り付け場所4箇所に予備ハンダしておきます。
6
こんな感じでCdsは伸ばしておきます。
水晶発振器(Kss)を基板印刷の「・」の位置を部品と合わせ乗せ、4角を半田付けします。
裏面の接点がしっかり半田付けされるようにしっかり付けます。
7
電源ユニットを取り付けします。
(大人の都合で、Kssが写ってませんが気にしないでください)
下基板(制御基板)は完成です。
8
ちょっと改良バージョン
専用ケースを使用する場合や、時刻設定などがタクトスイッチが平付けだと、表示基板が邪魔をして扱いにくいので、少し改良しました。
タクトスイッチの向きを縦に変更すると、使いやすくなります。
スイッチの足の基板上側だけ半田付けし、90度に曲げておきます。
下側の足を、手持ちの電源端子で延長して、基板に半田付けしました。
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