
武じゃなく角ね。
先週末の出来事です。
MCGPの帰り道、自転車と渋滞に疲れ切った体を引きずりつつ、
自宅近所のラーメン屋さんに初めていきました。
以前より、深夜まで営業しており、
深夜まで行列していることから、
少々どころではなく、
大変気になっていたお店、
「山勝角ふじ」
です。
この日はとことん「ふじ」つながり。
家に帰ってふじこちゃんでもいれば、
完璧か。
深夜1時を迎えようとする千葉県流山でしたが、
店の外に3人待ち。
寒い。私のギャグより遥かに寒い流山。
店側の計らいで設置されたヒーターが、
とても愛しい。
そうこうしているうちに、来訪者は着々と増し、深夜の行列は長くなっていく。
しばらく待ち、カウンターだけの店内に案内される。
清掃が行き届いているせいか、とても綺麗だ。
第一回目ということもあり、
スタンダードに「ラーメン」の食券を店員さんに渡した。
にんにくの量は後で指定できるのか。。。
色々とルールがありそうだ。気が抜けない。
しばらく待つと、にんにくの量を聞かれたため、少なめと答える。
そして、そののちに運ばれてきたラーメンは、写真のとおりだ。
ちなみにてっぺんに載っているのが、
量を聞かれたにんにくの醤油漬けである模様。
このラーメンを音で表現するとと、
「どどん」という表現が一番適切だろう。
天高く積み上げられたもやしは、まさにふじ。
他の追随を許さない、絶対の風格がそこにある。
そして、それを受け止める麓は、
「超極太麺」
こんなに鬼のように気合の入った麺は初めて見た。
ゆで時間8分は伊達じゃない!
そびえ立つ野菜を押しのけスープを掬い、口に運ぶ。
これまたうまい!
35歳にはややキツい深夜のラーメンも、吸い込まれるようにするすると
胃袋に入っていく。
「腹がへったら うちに来い!」
そう看板に書いてありましたが、
看板に偽りなし。
またおなかを空かせて行ってこよう。
あの、ふじへ。
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Posted at
2010/01/15 21:24:04