激辛バレンタイン。

今日はなんか、
激辛なチョコいただきました。

バレンタインとは直接的な
関係のある素性のチョコではありません。

このチョコの素性は、未だによく解っていませんが、
出逢いは唐突でした。

十個くらいが一袋に入っており、その中の３つが激辛だそうで。

いわば、カラオケボックスや、飲み屋のメニューにある、

「爆弾たこ焼き」

同類の商品だと捉えて頂ければよろしいかと。

本日お伝えしたいことは、２個いただいて、
２個とも激辛だったこと。
３つしかないのによりにもよって。

これは、喜んでいいのか、悲しむべきことなのか、
まだ自分の中で消化できていません。

もし私がお笑い芸人であれば喜びにうち震え、リアクションの限りを尽くし、

「ある意味おいしいチョコレート」

になるのでしょうが、
残念かな平凡を絵に書いて額に入れたようなサラリーマン魚圭は、
引きつった笑顔が精一杯。

職場でのたうち騒ぎ回る事もせず、静かに自販機に小銭を投入し、
水のボタンを押す。

う、、、、、うまくない。

そんな事より、爆弾引き当てて申し訳無かったな～。
他の人が一個引き当ててたから、残りのチョコはただのチョコ。

爆弾除去完了です。

結論：唐辛子味のチョコはうまくない。
　　　ちょこっと、ある意味おいしいだけ。

お後がよろしいようで。